しばらく、ブログの方は放置状態となっていました。ブログのまとめは時間が掛かってしまう事もある事から、通常はツィッターで呟きをしているので、早い情報を知りたい方は、フォローして頂ければと思います。私のツィッターアカウントはこちらです。 Eq-prediction
最近に観られた前兆データから、巨大地震直前のような前兆データが現れたので、まとめておこうと思います。
HAARPに最大レベルの数値を観測、高速太陽風の到来からか地場が乱れ始め、強い磁気嵐が発生、先日、今日とHAARPデータも大きく変動した。
行徳香取観測点、VHF帯の波形も非常に高い数値を観測！私は毎日、行徳香取のデータを観ていますが、ここまで高い数値を観測したのは初めてのような気もします。
仙台観測点大気イオン、最近になる連日に掛けてMAXに振り切りを観測、アウターライズ域の前兆を捉えているのか、前兆収束後が注目されます。
２日連続で電離層全観測点で電離層N型嵐が発生！、3.11前日、昨年の12.7の三陸沖M7.3の時も同現象を観測、電離層嵐はP型、N型とあるが、N型の方が危険度が高い、このような現象が出現すると、列島全体で岩盤異常を起こしている可能性が高く、巨大地震が発生する可能性が高くなる。
中心街にカモシカ現れる／金木
岩手大の野球場にカモシカが出現！！
超巨大地震の発生が近づくと、至る所で動物の異常行動が起きたりもします。これが巨大地震の前兆なのかは不明であるが、今年は特にカモシカの出現が多いとの事らしい。
巨大地震発生として、可能性の高いエリアは多数あります。三陸沖、房総沖、伊豆小笠原海溝沖、十勝沖、根室沖～千島列島沖、琉球海溝沖、近畿地方内陸、１０年以内のM8～9クラスの発生が懸念されるエリアです。この中の何処かで１週間以内に巨大地震の発生があるかも知れません。
しかし、全観測点で電離層N嵐の発生となった場合、何処が震源になるかは不明です。今日、台湾でもM6.3の強い地震もあった事から琉球海溝の可能性も高そう、もしくは千島列島～カムチャッカ沖か、全国的に警戒が必要かも知れませんが、中でも私は、他データの考察からは三陸沖と推測しています。
いずれにしても、今後は最大レベルの警戒が必要になってくるかも知れません。想定としている三陸沖アウターライズはM8.5±を予測しています。この規模のアウターライズ地震が発生した場合、津波の高さは3.11以上になる事が考えられます。政府は早急に東北地方の津波浸水予測を公表すべきと思います。
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