昨年の10月以降、7ヶ月ぶりにX級の太陽フレアが発生したと情報が入ったので纏めておきます。東日本大震災の前日もX1.8の太陽フレアが発生しています。今回はそのクラスに匹敵する規模でもありますが、より大規模だった可能性もあるようです。太陽フレアから発せられる太陽風の影響は、地球内部のコアに刺激を与え地電流を刺激し、地殻活動を活発化させる。規模が大きい程、トリガーの割合も高くなる。東日本大震災、スマトラ沖の前に観測されている事から、歪が溜まっている箇所に大きなトリガーにもなりえます。
【以下引用】
2013/ 5/13 11:25 更新
太陽の東端でX1.7のフレアが発生しました。活動的な領域の出現が近づいているようです。
担当 篠原
今朝より、太陽の東端でMクラスのフレアが2回発生しています。
13日5時(世界時12日20時)にM1.9、13日7時半(世界時12日22時半)にM1.2です。
直後の13日9時半(世界時13日0時半)にも、
C9.3のCクラスフレアが発生しています。
太陽の向こう側で発生した現象です。
この後、どの様な黒点が現われるのか注目してください。
また、太陽の東側の1743、1744、1745、1746などの黒点群でも、
C1~2の小規模フレアが10回以上発生しています。
現在、太陽の東側には6つの黒点群が見えています。
この3日間の黒点の様子を動画にまとめました。
黒点が次々と太陽の端から現われたり、発生したりしている様子をご覧ください。
一方、太陽風は350km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度も4nTで安定していて、穏やかに推移しています。
磁気圏も概ね静穏で、
オーロラの活動度を表すAE指数のグラフは、
前半に小規模の変化が見られる程度です。
と、記事を書いているところで、
X1.7に達する大規模フレアが発生しました。
GOES衛星の1分値のX線グラフを掲載します。
今回も太陽の東端の発生です。
SDO衛星AIA131の最新写真を掲載します。
X線が最大強度に達する直前の写真ですが、輝きが始まっています。
Xクラスのフレアの発生は、
昨年、2012年10月23日のX1.8以来、7ヶ月ぶりの発生です。
このフレアの詳しい情報は、明日のニュースなどでお知らせします。
太陽風の進路からは
何とか直撃は避けられたようです。先端の部分がかする程度ではありますが、直撃だったら偉い事になっていたかもしれません。しかし、黒点数の増加も観られる事から、今後の太陽活動は活発化になってくる事が予想されそうです。今回も若干の影響は受けると推測されるので、HAARPデータにも変動が現れてくると推測されます。
と書いている間にも、今度はX2.8の大規模フレア発生!!とうとう恐れていた事態になってしまう可能性があります。詳細な情報は入っていないが、続報があり次第、追記します。
いずれにしても、各種データでも異常値を観測している事から発震は近い状況である事には変わりは無いと思います。予測は先日に公表した予測のとおり。
ちなみに、先日に公表した予測分の北海道方面
本日、北海道東方沖 M5、千島列島沖 USGS公表M5.6の発生がありました。先日の予測記事でも記載した通り、大気重力波からはM5.7と記載しましたが、本日の発震を総計するとM5.7に相応します。時期、場所、規模等、完璧な予測であったと思います。
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