予測情報 東北~関東、甲信越~東海のいずれか、もしくは複数かで最悪はM7クラスの可能性 | Tの予測

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主に地震に関する事を中心に記事を書いて行きます。
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ここ最近は静穏な状況が続いていますが、そろそろ発震があってもいい頃のような気もします。

衛星画像からの解析から

最近は高知大学の衛星が止まっているので満足の行く解析が出来ていません。5/1に広範囲的に大気重力波が現れていました。



この対応の結果が今の所は現れていないようにも思えます。総面積420000km²、地震の規模に換算するとM5.9±になります。この対応はそろそろ発生時期に入っていると思われますが、今の所は未発となっている。

震源は関東~東北沖、更に絞ると茨城沖~宮城沖と思われますが、この時の大気重力波はユーラシア大陸の方でも広い範囲で現れていました。それが個別の発生の場合は別な震源でM6.5±と思われますが、北方辺りの発生か、日本では無いかもしれません。ちなみに、それを足した場合はM7±になると思われます。近日中にM5.9±の発震が無かった場合は、想定をM7±に引き上げます。

M7と想定した場合、電磁波ノイズの収束が観られる山梨周辺か、もしくは関東~東北余震域内、アウターライズM8クラスかと思われます。

ラドンデータの減少から観ると、M7以上かもしくはアウターライズM8クラスの可能性が高いかもしれません。




4/29に観られた、北海道内陸~東方へ掛けての大気重力波



総面積から320000km²、地震の規模に換算するとM5.7±と算出されました。こちらの対応もまだ未発となっていますが、そろそろ発震しても良さそうな感じもあります。

どちらもM5以下の対応はあるものの、総面積からしたら低すぎる気もしますし、電離層データでも地震性の反応が観られている事から、そろそそ発震があってもおかしくは無い状況と思います。


※地震予測

M5.5~M8.5

北海道内陸~東方 M6±
関東~東北沖 M6±、遅れる場合はM7±
アウターライズ地震発生の場合、M8±
関東南部~伊豆諸島近海 M6±
山梨~東海内陸 M7±
近畿内陸~中国・四国 M6±
沖縄~台湾 M6.5±

九州南部M6+は桜島の爆発的な噴火があった事から、対象から外しました。九州方面は火山性の可能性が高いかも。

これら全ての発生は無いとは思いますが、あくまで予想なので自己判断で参考程度にお願いすます。


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