パルスオキシメーターを買いました。
東京都内の保健所に勤務している@116_kkk さんのツイートです。
僕はテレビに出るような著名人ではないのでアカウント消される覚悟の告白です、都から市区町村をまたぐ濃厚接触者の調査はしない、勤務先の濃厚接触者の調査もしないとの連絡が保健所にきてます、今後PCRの検査数が減って一時的に陽性者は減りますが、市中感染はさらに広まると思います
— ☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー都内保健所派遣中🐸🐣🐞 (@116_kkk) January 22, 2021
私は新型コロナの感染者(累計患者数)や死亡者数を日々確認しているのですが、
参考サイト
確かに感染者数は数字上ではかなり減っています。
でも累計死亡者数は短期間でかなりの上昇。
【4月27日追記: 3月くらいから上記のサイトは見なくなりました。
現在はこちらで確認しています。↓】
1/6 現在患者数 40.675 / 死亡者数 3678
1/16 65.579 /4.343
1/27 62.535 /5.093
1/28 57.223 /5.293
1/30 52.186 /5.484
1/31 50.293 /5.663
2/2 47.712 /5.734
2/4 42.268 /5.958
2/8 34.321 /6.344
上記の数字がほんとうに正確なのか
信じられるものかは疑問ですが、
それは確かめようがありません。
ただ@116_kkkさんのツイートから、
保健所は追跡調査はしない。
市中感染は今後増加するだろうとの見立てがあり(1/22のツイートより)、
コロナ関連で私が信頼を置いている方々も同様の意見を述べられていました。
地域によっては現在も病床が不足し、
自宅療養を強いられている方もいます。
日本政府は国民を助けようと本気で考えているとは到底思えない、
自衛するしかない、というのは昨年の感染拡大から一貫して
私が感じていることです。悲しいけれど。
それで、コロナから回復された方の記事をいくつか読むと、
パルスオキシメーターの数値から肺の状態がわかるので、
緊急を要するか否かを判断するためにも手元にあるほうが安心、とのこと。
私は20代のときに胸水が溜まって入院したことがあり、
肺があまり丈夫ではありません。
もしコロナに罹患した場合は重症化するだろうし、
万が一のために酸素飽和度を自宅で測れるほうがよいと考えて
ネットでパルスオキシメーターを検索しました。
調べてみると、大体5000円前後で結構高い。(1月20日前後の値段)
加えてニュースなどで
"パルスオキシメーターは国内在庫に限りがあるので、
感染していない人が安心のために買うのは控えて欲しい”
と言われているのも数度耳にしました。
うーん、どうしたものか・・・と考えていたところに、
アメリカのamazonで購入した方の話を聞きました。
おっその手があったか!と早速アメリカamazonで検索すると
ほとんどが$20以下で、配送料は$7.47。
私は$18.95のものを購入し、
配送料と合わせて$26.42、日本円で2.783円でした。
購入してから10日ほどでソルトレイクシティから到着。
説明書はもちろん英語ですが、それを読まなくても使い方はわかりました。
電池を入れて指を挟んで、電源をONにすれば測れます。
酸素飽和度(SpO2)の正常値は96%以上、
95%未満は呼吸不全の疑いがあります。
毎朝体温とあわせて酸素飽和度(SpO2)も測定しています。
毎朝体温とあわせて酸素飽和度(SpO2)も測定しています。
最後にコロナに感染し自宅療養→入院になった方のnoteの記事を
シェアさせて頂きますね。
皆さまもどうぞお元気で。
安全に過ごしましょう。