ブログにお越し頂きありがとうございます。




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前回の続きです。




私は恵まれた環境で育ちました。


両親がいて家があり、裕福ではないものの


食べるものも着るものもあって、


高校も、仙台の専修学校へも進学させてもらいました。


現在も両親は健在で、帰る実家があります。


仕事を選択するときも、


両親は自由にさせてくれました。


厳しいところもありましたが、両親が


私にきちんと愛情を注いでくれていたことも


自覚しています。




それでも子供時代の満たされなかった思いがあり、


その悲しみや寂しさを引きずっていて、


現在の自分の生き方に大きく 


影響していると分かりました。



いずみ先生のキネシオロジーを受けて、


癒された部分はもちろんあります。



でもひとつ悲しい思い出が引き出されると、


芋づる式に次々と出てきて、


悲しかった気持ちとともに、


涙が出てくることがその後 続きました。




母を責めたいわけではないんです。


できることなら当時の小さな私を、


母に抱きしめて欲しいと思う。


でもそれは叶わない。




同時に、自分の生きずらさが明確になりました。


たとえば私は人に嫌われるのが


すごく怖くて、警戒心が強くて。


いずみ先生が言っていたように


「愛を受け取れない」し。



子宮のワークショップで何度も出てきた


委ねる(ゆだねる)、ということも


まったくできない。



そう考えたときに、


このままだと私はどこへも進めない、

 

と感じました。




キネシオロジーをさらに受けて、


見ないようにしていた自分の感情も


ぜんぶ掘り起こして、ラクになりたい。





ネットで調べるとLAで開催される


3週間のDEEPゼミがありました。


本間淑郎先生のキネシオロジー治療を 


受けながら、自分でもキネシオロジーを


人に出来るようになる集中ゼミです。



いずみ先生も「良いと思うよ。」と


背中を押してくれて、


2016年2月のDEEPゼミに参加、


LAへ行くことになりました。





そして実際DEEPゼミで、

私はたくさんの学びをもらいました。


もう嫌われることも怖くありません。

ひとに笑われても、

悪口を言われても、

そう考える人がいて当たり前だと

受け入れられます。


 

DEEPゼミでのことは、

また別の記事で書きます。


ここまで読んで頂いて、

ありがとうございました。