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さて、幕内力士の取組が始まった大相撲。


最後に現れた横綱の白鵬関。



出番を待つその佇まいは美しく、

ザワザワとして蒸し暑い会場で

横綱の周りだけは静謐な空気が流れているようでした。

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*まっすぐに前を見据えているのが白鵬関。



私は2階東側の席にいたので

取組では背中が見えます。


白鵬関の筋肉の張り、

肩甲骨の動き、

股関節の柔軟性と安定感にうっとり。

見惚れてしまいました。


photo:02


*背中が見えているのが白鵬関です。


日馬富士関との取組では負けましたが、

控室に戻る途中、友人が差し出した手に

ハイタッチしてくれました。優しい^ ^



取組が終わった後、

土俵近くまで行くことが

できたので土に触ってきました。


ひんやりとした土は心地良く、

懐かしい感じがしました。



巡業ということで、

力を加減した取組もありましたが

大きな身体の力士2人が組み合い、

勝負をする姿は迫力がありました。



"血湧き、肉躍る"3時間、

楽しかった~。