ご訪問ありがとうございます。


5/29、5/30とACCB

(アドバンスキャデラック、チェア、

バレル)を

大阪のビーキューブで受講して来ました。


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腹斜筋(脇腹)や前鋸筋、股関節屈筋など筋肉痛ですが、

ヨレヨレになったAR(アドハンスリフォーマー)のときを思えば

カラダはとても軽いです。


2日という短い期間なので

あっという間でした。

そして自分の動かなさを痛感。


アドバンスまでいくと

得意、不得意な動きが顕著です。


側弯がある私のカラダは

回旋(ねじる)+伸展(のびる)に

なるとコントロールを失います。


それでも、全身を意識しながら

可動域いっぱいまでカラダを動かすことは

快感です。


危険なものも少なくないアドバンスエクササイズ、

一日目終了後 脛に擦り傷がありました。


(キャデラックで逆立ちになったときにバランスを崩し、

脚をぶつけたときのものかなー。)



初心に返ったところで

またここから

自分を追い込んで練習、練習です。



『得意なことはどんどん伸ばす。

苦手なことは死ぬほど練習して下さい。』


とIMP(インターミディエイトマット)のときに

出津先生(当時の講師であり私の師匠です)に言われましたね。




ふぅ。

2008年の解剖学WSに始まり、

養成コースと呼ばれるものは

すべて終わったことになります。



ホッとしましたが、

寂しくもあります。



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では札幌へ帰ります。