ご訪問ありがとうございます。
今日は最近思うことを少し書いてみます。
私がこのブログをはじめたのは昨年の11月で、
当初は本名を明かさずブログを書いていました。
でも「自分の書いたことには自分できちんと責任を持とう」と
数ヵ月後に本名に変えて、現在に至ります。
ブログを読んで下さるみなさま、
いつもありがとうございます。
それで、気になることは、(ブログに限らずですが)
ピラティスに関するお問合せを、メールだったり、
このアメブロのメッセージでお受けすることがあります。
その都度ご返信はするのですが、
その後 無反応、無連絡ということがあります。
もちろん中には感謝のメッセージ(メール)を
送って下さる方もいらっしゃいます。
無反応や無連絡だと、
こちらからのメッセージ(メール)が届いてないのかな?
と心配になることもありますが、
おそらくは質問された方の興味や欲求が
私が返信したものである程度満たされたからか、
その方の希望の回答ではなかったからかと思われます。
無反応や無連絡の方は、
本名を明かされていない場合が多いです。
ネット上でしかやり取りしないメッセージ(メール)は
顔が見えなかったり素性が分からなかったりで、
それが逆に、お手軽になんでも書けてしまう、訊けてしまうという環境を
生み出しているのでしょうか。
愛読しているある方のメールマガジンで、
昨日同じようなことが書かれていました。
私とは異業種の方です。以下引用させて頂きます↓
「(メールで問い合わせを受け、それに返信したら)
99%の方からは無反応、無連絡。
お礼も苦情もなく、それっきり。
私はこれを"修行"と考えました。
これを千日修行のように繰り返すことで、
何か新しい境地が見えるのではないか。
見えないお客様とどこまで向き合えるか、やってみます。」
↑引用ここまで
なるほど、修行と考えれば納得できるかも。
ただ、自分もそういった無礼や非礼を過去にたくさんしてきましたし、
お恥ずかしい話ですが、最近もそういうことがありました。
自分がされたことで良い気持ちがしなかったことを、
誰かにしていなかったか、していないか、
振り返らないといけないですね。