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特別編集-渡辺満里奈-ピラティス道-Magazine-House/dp/4838784872
ピラティスを始めた頃に購入した本です
当時はただの生徒でしたから、
ピラティスをもっと深く知りたくて、繰り返し読んでいました
インストラクターになった今でも時々読み返すのですが、
ピラティスを始めた頃と今では、
エルダー（ピラティスの直弟子）の言葉の重みが違います
エルダーの１人、キャシーは
『指導する側には、クライアントのカラダを見極める目が絶対に必要。
その人にとって最適な"ハンドレッド"がどういうものなのか。
それぞれのカラダを見極めて、正しく指導できる能力がなければいけない。』
と仰っています。
カラダは1人１人違うので、
その人にとってどんなエクササイズが最適か、
どこの筋肉が緊張していて、
どこの筋肉を鍛える必要があるのか、
いつも考えながらご指導させて頂いています
ちなみに"ハンドレッド"というのは、
腕を100回、リズミカルに上下させる動きから、その名前がついています