いつもありがとうございます
庭に1本の木を植えると楽しむ
ことができる、なくても苦しみには
ならない。というヴェーダの譬えが
ありましたが、
どのような楽しみがあるので
しょうか?
自分の環境に何か与えると、
それは作用・反作用の形で還って
くるといわれても、実感がない
かもしれません。
四季折々に楽しんでいることが
解かることでしょう
春になれば、きれいな花や香り、
新緑を楽しむことができるかも
しれません
夏になれば、庭に木陰をつくって、
涼しくしてくれるでしょう。
秋には木の実をつけて、秋の
味覚や紅葉を楽しませてくれる
かもしれません
冬には落葉して、温かい太陽が、
奥座敷まで陽を射してくれる
でしょう
娘の子が産まれたら、庭に桐の
木を植え、二十歳になったら
伐採して、桐のタンスを持たせて、
嫁入りさせるといったように、
月日の変るたびの楽しみ、娘の
成長に合わせて庭の木は、
精一杯できることの作用で還し
てくれます。
庭木も様々です。選択を誤ると
反作用となって、苦しむことは
あるかもしれません。
家づくりの環境において、何気
なく選択する材料、エネルギー、
冷暖房、換気、水、断熱材、
保温性、調湿性、響き、感触、
香り、まだまだたくさんあります。
いい作用で還ってくるものを1つ
でも選択するだけで、ハード
(建築的要素)なものなら
半永久的に還し続けてくれます。
飲食で気をつけることは、毎日
必要なことで、容易に替える
こともできます
一方で、ハードなものは一度
構築、配置、設置で日々替える
必要もなく、返してくれますから
生涯の暮らしに関る大事な
要素にもあります
姿勢や態度、心の問題なら、
早速楽しめて、成長の助けに
なって還ってくるのではない
でしょうか
適切な配置や向きは、毎日
めぐまれた形や時、安定した
脳波や心地よさで返してくれ
ます。
地域の周囲の環境も同じ
ように、地域に恩恵を帰して
くれます。
木材は、何がいいのか?
環境にいいのか?どちらが
楽しめるのか?『感情を
味わう』気持ちで、
心地よいと感じるものを
選択してみましょう。
木の1本でも植えてみましょう。
室内の観葉植物なら、
室内空気の鮮度を葉の艶で
示してくれるでしょう。