いつもありがとうございます
健康住宅と言っても、
木の家、自然素材仕様だから
健康といわれる住まいが多い。
実は、私もそこからのスタート
でした。
現代の建築の大多数は、
昭和30年頃の建築環境とは
大きく環境が違うことを認識して
おきたいものです。
昔の日本の木製窓は、全て悪い
のではなく、長所がありました。
現在は機密性の高い木製窓や
アルミサッシの普及で室内環境が
一変しました。
外部環境とできるだけ断絶する、
闘っている姿勢であるということが
できます。
床も2重3重に隙間風の入らない
ように、表面仕上げも皮膜を張る
塗装で呼吸もできない徹底した
住まいが多く観られます
人間による換気なしでは、空気は
悪化する一方の環境にマイナスの
要因があることを承知していなく
てはなりません。
暖房も炭火はできないことくらいは、
命に関ることだから承知できます。
ガス系でも同じですが、吸気の
必要性は建築関係者から聞かされ、
最近は排気も法律で義務化され
ましたから、嫌々ながらでも、
誰も換気しているはずです。
健康の定義? 病気ではないと
診断されると健康?と勘違い
する人も多いかもしれません。
ヴェーダでは、健康も4段階に
分けて、病気も3段階に大きく
分けて、健康レベルに合わせて
予防や処方のやり方をすることは
何度も言ってきました
からだの環境状態は、暮らし方で
様々な状態があることが想像
できると思われます。
環境から援助を受けるためには、
自然と闘い、自然に負荷を与える
ことにならない姿勢や態度が
重要になると思います。
自然な空気をできるだけ取り入れ、
自然な水、自然な材料空間、
自然なエネルギー、庭に植栽、
室内に観葉植物などを採用すれば、
空気浄化にも貢献します。
何より五感も気持ちよく、真に
健康的で、環境からも恩恵が
あって好循環します。
高気密で省エネが環境に与える
ものは、与える負荷を抑えると
いうことで、抑えることも大変
必要なことですが、大きな代償も
抱えることになっています。
自分の意図しないところでも、
環境に負荷も与えたことになり
ますと、当然その自然の反作用の
報いがやってきます。
これは自然の法則だと、
ヴェーダでは教えてくれます。
自然と和合するような心や態度で、
自然な呼吸や通気は自然に
任せて、春夏秋は自然の風を
通して、冬は自然なエネルギーで
過ごしたいものです。
電気エネルギーや地下深いエネル
ギーは、環境に様々な負荷を与え、
禍を巻き起こしています。
できるだけ電気の消費もみんなで
抑えることは、自分や家族の
環境にとっても大事なことにも
なります。
経済的なことも嬉しい結果になり
ますが、それも環境からの必然の
恩恵かもしれません
自分では知らない間にも、闘って
いる内には、感情は穏やかで
いられないことに気づかされる
ことがあります。
様々な環境のためにも、感情が
穏やかにあり続けられるような、
心地いい姿勢で環境にやさしく
したいものです。