江戸時代に一番多かった職業が植木職人
だったらしい。
江戸幕府は、全国に造林を奨励もしていた
ようだし、広葉樹の森は大量の水を保有する
ため、森が緑のダムとして、あちこちに新鮮な
湧き水もあったと考えられる
生態系により、落ち葉が土に返り、微生物により
肥沃な土壌になる。昆虫や小鳥、様々な生物が
すみ、見事な生態系で好循環してくる
少々の雨がなくても水は十分に満ちていたようだ
積極的に造林することが、魚介類も豊富に成育
森と土壌と川の生育の関係は、現在ヨーロッパで
は、教育の必須として野外教育をおこなっている
が、江戸時代には寺子屋でも教えていたらしい
森林を守ることが、日常生活で重要視されていた
というから、われわれの先人から学ぶべきことは
尽きないと思う
本当に大切なことをキチンと教えていたのですね。
丸覚え教育とは、全く違いますね。
物理学も経済的利用優先の教育になっているよう
のも思えます。 エネルギー効率も大切ですが、
それ以前の基本教育が徹底されていたわけです。
エネルギーもバイオマスで循環していたから
現代の基準で言えばゼロカロリー
化石燃料は当然ありませんでしたから、薪しか
燃やしません。木は豊富にあり、割り箸までに
気を使う必要など考えられないことです。
木が枯渇するどころか、林業も循環的に廻って
いたわけですね。
今は、インターネットで色々見れますから、検索して
学んでみましょう
緑は、心理的にも有益な効果があることが言われて
います。現代も街路樹として、有効活用されています
が、落葉樹がアスファルト舗装面を日陰にしたり、
建物の蓄熱も抑えます。冬には葉を落として、日が
あたります。
CO2削減で造林を奨励することほど、有益なこと
はありませんね。これこそ循環型社会の理想です。
人間が生態系を取り戻すためには、排出権などと
いう環境に直接的に何の実体もない権利の主張で
当面過ごそうとしか考えが及ばないことは、先人に
申し訳ない限りですね。
せめて、住まいは循環型にしましょうね。
全体性ですね。循環ですね。
部分的な快適便利は、決して持続性がありませんね。
近年、それも目の前に、私たちが気づかされる時が
迫ってきていますね。
庭にシンボリックな落葉樹も植えて、その恩恵も
いただきながら、エネルギー使用も不要にして
しまいましょう。
なにより、木陰の爽やかさはこの上ありません。