今の状況を変えるシンプルな方法 | 「魂が震える話」ブログ

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おはようございます。

けいです。

吉野家さんの牛丼に「超特盛」サイズが出たようなので、行こうと思います(笑)

ちなみに、1169kcalあるとのこと(^^)

ジムの帰りに行ったほうがよさそうですね♪

さて、今日は「今の状況を変えるシンプルな方法」というお話です。

いまの自分は、今までの自分がしてきたことの積み重ねで出来上がっているのだと思います。

その「いま」の状況、「いま」の自分を変えるヒントとなるお話をどうぞ♪

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「いま」を変えるとき、

(一)「いま」がダメだから変えたい

(二)「いま」をもっとよくしたい

という二通りの動機があると思います。

どちらも「いま」を変えるエネルギーになりますが、どちらが苦しくないかというと、圧倒的に(二)の「いま」をよりよくしたいエネルギーのほうが苦しくないのです。

風水でいえば、(一)のエネルギーを「殺氣(さっき)」、(二)のエネルギーを「生氣(せいき)」のエネルギーといいます。

「いま」がダメだから変えたいという「殺氣」のエネルギーだと、ずっとダメなことを探してしまいます。

「いま」はダメだ→もうちょっとがんばってみる→変わったとしてもまだ足りないと感じる→もっとがんばる。

「いま」を否定し続けるので、ずっと苦しいし、不足感がつきまといます。

結局、いつまでも満たされず、「ダメないま」を変えられません。

一方、「いま」もいいけれど、もっとよくしたい「生氣」のエネルギーだと、「いいぞ、いいぞ。もっとよくなろう」と肯定感を持って進むので、いい変化が起きやすいといえます。

どちらが正しいかということではなく、使い分ける必要があります。

「ダメだから変えたい」という殺氣的なエネルギーは、すぐに結果を出したいときに使います。ちょうど短距離走のような感じですね。

瞬発的な力が出るので、勝負をしかけて、「勝ち」を狙うようなときには力を発揮しますが、持続性はありません。

一方の「いまもいいけど、もっとよくしたい」という生氣的なエネルギーは、続けるのがラクなので、物事をずっと継続させたいときに使います。

こちらは長距離走のような感じですね。

飛行機でたとえると、離陸のエネルギーが殺氣的なほう、飛んでいるときが生氣のエネルギーです。

ですから、「いま」を瞬間的に変えたいのであれば、(一)の「殺氣」のエネルギーを使えばいいし、「いま」を変えて、もっといい状態をずっと続けたいなら(二)の「生氣」のエネルギーを使えばいいことになります。

(「最強運の人生」を手にいれる! 種市勝覺 著 / 扶桑社より)

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「いま」のこの状況を変えたいときは、「身・口・意(しん・く・い)」を一致させると良いようです。

「身(しん)」は、いつもやっている「行動ぐせ」、

「口(く)」は、いつも言っている「口ぐせ」、

「意(い)」は、いつも思っている「思いぐせ」、

で、この三つが一致していれば、願望が形になっていくといいます。

口では言っていても、思いが無かったり、行動が伴っていなかったり・・・。

行動はしていても、そこに思いが無かったり、口ぐせが悪かったり・・・。

思いはあっても、行動していなかったり・・・。

上手くいかなかったことを振り返ると、思い当たる節があるのではないでしょうか。

そして、先ほどの(「いま」がダメだから変えたい)と、(「いま」をもっとよくしたい)を応用すると、

まず「身・口・意」を一致させ、
 
次に「殺氣のエネルギー」で始め、
 
「生氣のエネルギー」で続けていく
 
のが良いのでしょう♪

いまの自分を変えたい、いまの状況を変えたい、という方は参考にしてみてくださいね(^^♪