楽しく、笑って、働くこと | 「魂が震える話」ブログ

「魂が震える話」ブログ

成功者の名言、いい話、泣ける話、気付きのブログ。この「魂が震える話」を見て、多くの人が元気になって頂けたら幸いです。


おはようございます。

けいです。

一昨日の千葉遠征、そうそうたる美容室のオーナー様達から沢山学ばせていただき、やるべきことが明確になり、本当勉強になりました♪

鈴木社長、ありがとうございました☆
 

さて、今日は「楽しく、笑って、働くこと」というお話です。

その昔、僕が中学生の頃、バスケ部に所属していました。

結構ハードな練習で、毎日毎日「あと30分・・・」「あと10分・・・・」「あと3分・・・」と、終わる時間をカウントダウンしていました(-_-;)

その甲斐あってか、試合ではいつもベンチを温めていましたよ(笑)

当時の僕は、勉強も部活動も、嫌で嫌で仕方がなかった記憶があります。
※もちろん今は、仕事も勉強も楽しくて楽しくて仕方がありません♪

大富豪の斎藤一人さんは言います。

「私はね、中学を卒業したとき、働かずにお金を稼げるんじゃないかと考えたんだ。

その頃、自分が天才だと思っていたんでね。

だけど、どんなに考えてもその方法は見つからなかったの。

それで、次に考えたのは、『楽しく、笑って、働くこと』だった。

これを実践したら、仕事もうまくいって、お金儲けもうまくいくようになったんだ」

仕事が好きで、喜んでいただくのが好きで、その仕事を楽しんでいる人のところにお客さんが集まっているのではないでしょうか。

嫌々仕事をしていると、なぜか嫌な仕事が次から次へとやってくるものです。

楽しんで仕事をしていると、なぜか楽しい仕事が次から次へとやってきます。

楽しんでいる人は、たとえ上手くいかないことがあったとしても嫌いにはなりません。

その上手くいかないことを「面白がる」のです。

どうしたら次は上手くいくのかと、ワクワクしてしまうのです。

元々そんなポジティブじゃないので出来ません・・・、という人もいますが、

ポジティブかどうかは、持って生まれた素質や性格ではありません。

自分がしてきた「習慣」が、「ポジティブ習慣」なのか「ネガティブ習慣」なのか、によるのです。

孔子の「論語」の中にこうあります。

『これを知る者はこれを好む者に如かず

これを好む者はこれを楽しむ者に如かず』

意味は、

「あることを知っているだけの人は、それを好きになった人には及ばない。

それを好きになった人も、それを楽しむ人には及ばない」
 

「好きになること」や「楽しむこと」は、入社一年目でもできる事だけど、
 
定年間近になっても出来ない人はいる。

何十年もの間、約8万時間もの間、楽しんで仕事をする人生か、嫌々仕事をする人生のどちらがいいか?

もちろん楽しんで仕事をしていけたら幸せなことです。

ならば、楽しむ努力、楽しむ思考、楽しむ習慣を身につけていきたいものですね♪