なぜ学ぶのか? | 「魂が震える話」ブログ

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、観ておりますでしょうか♪



幕末の吉田松陰さんや、その妹さんのお話なんですが、最幸に奮い立ちます!!!



その中から、吉田松陰さんと小田村伊之助さんの言葉をご紹介させていただきます。



なぜ学ぶか?についてです。



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吉田松陰さん



「人はなぜ学ぶのか?


私はこう考えます。


学ぶのは 知識を得るためでも 職を得るためでも 出世のためでもない。


人にものを教えるためでも 人から尊敬されるためでもない。


己のためじゃ。


己を磨くために 人は学ぶんじゃ」




小田村伊之助さん



「人はなぜ学ぶのか?


お役に就くためでも


与えられた役割を果たすためでもない。


かりそめの安泰に満足し 身の程をわきまえ


無知で 世間知らずで 何の役にも立たぬ己のまま生きるなど ごめんです!


なぜ学ぶのか?


己がすべき事を知るために学ぶのです!


私はこの長州を・・・


日本国を守りたい。


己を磨き この国の役に立ちたい。


そのために学びたい。


まだまだ学びたい」



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己を磨くために学ぶ!



大切なものを守るため、役に立てるよう学ぶ!



吉田松陰さんは、萩の牢屋に入っているとき、同じように牢屋に入っている人にこう言われます。



「なんであなたは毎日本を読んで学んでいるのですか?


この牢屋から釈放され、外に出た人は一人もいないのですよ」




それに対して吉田松陰さんはこう答えました。




「知って死ぬのと、知らずに死ぬのは違う!」




結果的にその2年後、牢屋から出ることを許され、それから2年程教えたのが、伝説の「松下村塾」だったのです。



どんな状況だろうが、学び続け、知らないことを知ろうとした男の生き方、かっこいいです!




「世の中には体は生きているが、
心が死んでいる者がいる。


反対に、体が滅んでも
魂が残っている者もいる。


心が死んでしまえば生きていても、
仕方がない。


魂が残っていれば、
たとえ体が滅んでも意味がある」




これも吉田松陰さんの言葉です。




まだまだまだまだ未熟者の自分だと痛感します!



だからこそ、学ぶこと、知ることが楽しくて仕方ありません♪



学んでいきます!




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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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