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東京・世田谷区/オンライン 布を染めてつくる花
『布花(アートフラワー)』という造花で
ホッコリ笑顔をお届けする
布花教室:布花あそびを主宰しています
& Emingの エミ です。
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先日、フォロワーさまから
/
『硬化剤』を布花に使用されていますか
\
と、ご質問をいただきました。
ご質問ありがとうごうございます^ - ^
前回の投稿にて
まず、
はじめに『硬化剤』について
お話しさせていただきました。
詳細は、こちらの投稿から▽▼▽
イベントで販売している
単品:1輪タイプは、
ほとんど
『硬化剤(硬化液)』を使用していないワタシですが、
作る花や用途によっては、
使用する場合も、もちろんあります。
きょうは、
普段使用しないワタシがどんな時に
『硬化剤(硬化液)』を使用するのか
1つシェアさせていただきますね。
ワタシは、
==========
カタチが崩れやすいパーツに
『硬化剤(効果液)』を使用しています。
==========
例えば、
『すずらんの花弁』
すずらんの花は、
まん丸の花のカタチなので、
カタチ的に
崩れやすい花。
コテをあてまん丸のカタチにしたあと、
花芯を付けたり
茎に花をつけて
組立をする制作中にも
まん丸にした花弁が
崩れてきそうで心配。
なんなら、
指で、潰してしまいそうf^_^;
できるだけ、
まん丸にした花弁が
そのままのカタチで
作り上げれるように、
コテをあてたあと
『硬化剤』を使用することがあります。
『硬化剤(硬化液)』を使用することで
強度が上がり、
崩れにくくなるので
作りやすくなります。
硬化剤は、
完成した花だけに使用するだけでなく
作る過程での使用もおすすめです。
硬化剤の使用方法の
何かの参考になりましたら嬉しいです。
硬化剤は、
使用するかしないかは
個人個人のお好みの部分も
大きく影響してくると
ワタシは、思っています。
そして、
その時々に、
使用するかどうかの判断が必要です。
そのため、受講生さんには、
自分で考え判断することができるように
なってほしいので、
教室では、
考え方を含めて
レッスンさせていただいています。
これからも
ただ、作れるようになるだけでなく
自分で考えることができるようになるための
お手伝いをさせていただけると嬉しいです^ - ^
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡