時おり、
言葉にエネルギーが籠ってしまう。
その熱が、
時に、人を勇気づけ、
時に、人を傷つける。
相手が100%悪くても、
人を傷つけることで得られるものは、
虚しさだけだ。
500文字。
499文字でも、501文字でもなく、
私は完璧な500文字という武器で
とどめをさした。
何度も恋人を失望へ追いやったからだ。
思い返しても、
腸が煮えくり返るようなイヤな奴だったけど、
それでも、
自分の凶器に自己嫌悪も感じる。
一番恐ろしいのは、
どこかで勝利を喜んでいる
自分もいることだ。
ちゃんと自分の力を知って、
コントロールできるようにならなければ。
不完全な人間だからこそ、
イヤな人にならないように
生きないとな。
人は、無意識に
誰かを傷つけてしまうことがある。
自分自身の感情を見失ってしまったり。
たぶん、
今までも、これからも、
イヤな自分になってしまうことがある。
どうしたらメンタルをコントロールできるのかな。
怒りだけじゃない。
例えばフットサルのゲーム中に、
ダメなメンタルに支配されちゃうことがある。
「どうせダメだ」とか。
「調子悪い」とか。
そういう気持ちの流れに負けたくないな。
こんなに大人になってもまだ、
こんなことで悩むんだな。
無理にいい人ぶるとかではなく、
人に礼儀を忘れずに、
頼るときも、迷惑かけるときも。
そういう大人になりたい。
失敗もたくさんしてるけど。
気を付けよう。

水ナス、とうとう浅漬けにされて、売っていた。
とても美味しかった。