そこそこなものと、頑張り抜けるものとの差 | 作家 坂井あおのブログ

作家 坂井あおのブログ

    絶えず移動していく僕ら
      止まれない私たち

小説・シナリオ(ドラマ、映画、CM)・写真詩集作家、坂井あおの日々浮かんでは記憶の海に消えゆく思いを気ままに綴るブログです。

それなりに、そこそこに、いろんなことを経験してきてけど、
向いてないな、とか、
やっても突き抜けないなとか、
諦めたこともたくさんあった。


例えばピアノ。
習っていたのに、私は習っていた人達ほどもひけない。

水泳も、ずっと好きだし、練習もしたけど、スイマーの友人に比べたら、全然だ。


ダンスなんて、10代の頃、毎日踊っていたけど、もう踊れない。


頑張ってきたつもりだけど、ほんとは限界まで頑張っていなかったのかもしれない。



料理は、たぶんできる。
調理師のような技術や知識はないけど、
味には自信が持てる。

書くことも、またまだ努力が必要だってことがわかってきたけど、
それでも、自分の言葉を好きでいられる。


もっと、この力を楽しみたい。
だから、努力したい。



フットサルも、たぶん限界があるだろうけど、
でも、うまくなって、楽しみたい。
ただ、自信はないな。


この差はなんなのだろう?


何がそう決めさせているのか。



でも、ひたすらに努力できるってことは、
そのことがらに対する才能のひとつなんじゃないかな。

努力したいと思えることが。








Android携帯からの投稿