予想以上に面白かったです。
正直、とくに何も期待せずに見ちゃいました。
そして、良い裏切りに遭いました!
なんか盛りだくさんな2時間をもらってしまった。
このテーマ、最近、個人的にすごく考えていたこともあり、先日観た木皿泉さんの舞台のこともあり、表現方法は違うけど、
いま、歩いているこの町に、何かを感じています。
夕暮れのような、人間には及びもつかない何か。静かで圧倒的な力。
そして、なんか、自分、生きてるなぁって感じてます。
抽象的すぎるって?
内容について話したいけど、話せないのがツラいんです(笑)
あの事についても、あのケースのことも話したい!!(笑)
言えることは、役者さんがよかったです。
空気感が物語的でありながら、わざとらしくない。
内容も「そうだよねー」から「そうくるか!?」まで、色々あって、最後はちゃんと納得させてもらえるというか、なんとなく思ってたかもしれないことを形で示してもらった感じです。
とにかく、観ても損はない映画なので、とりあえずこの秋の気になる映画に追加して見てください(笑)
この秋は観たい映画がたくさんありますねー。
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