呉下の凡愚の住処 -131ページ目

呉下の凡愚の住処

春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
詳細は「プロフィール情報を詳しくみる」をご覧ください。

追記
以下のように言ってたそばからなんと著者の方からお返事をいただけて、
無断翻訳ではなくなりました……本当にありがたいことです。
翻訳の許可をいただいた件
http://ameblo.jp/ancyon/entry-12241320668.html


次は、Twitterで反応をいただけた陽新甘寧墓の記事を書こうと思っています。
思ってるって言うか、もう書いてるんですけどね。
書いてるって言うか、中文書を訳してるだけなんですけどね……
10年近く前に出た三国史跡の本なんですけど、この本本当に詳しすぎるんです。
史跡の起源とか、以前の時代はどんな様子で、どういう由来があって、
そして今どのようになっている、っていうのが全部書いてある。
もう現地のウェブサイトとか現地の説明より詳しい。しかも正確。

たびたび参考として名前を挙げさせていただいてますけど、
馬儒君さんの《尋找三国》という本です。中国文聯出版社から出ています。

無断翻訳はモラル的にはグレーと言うか、ギリギリと言うか、
いやどう考えてもモラルだけじゃなくて法律的にも完全にアウトなんですけど、

①中国の本であり日本では簡単に手に入らないこと
②内容も中国の史跡について書かれており、
 外国人が情報を得ることがそもそも困難であること
③日本語で翻訳されるのを待ってたら日暮れて途遠しになること
 (原書、全720頁です。どの会社が何万円で販売することになるのか?)
④私一人が本の情報を秘匿していても誰の役にも立たないということ

以上の理由から私個人の判断で勝手に訳させてもらってます。
まあ見ての通り私は翻訳者ではないんで、訳は雑だし、
自分のやりたいとこしか訳さないから本当に申し訳ないんですけどね。
向こうはお金をかけて出版しているのに、私はタダで情報公開してるわけだし。

私、近年はドラマのキャプチャ画像を堂々と載せてますけど、
本当はあれもダメだと分かってるんです。
罪の意識がありながら堂々とやってるんですよ。
中国から注意されたらやめますって思いながら……
まあ、こんな弱小ブログが中国から注意されることはまずないと思いますけどね。
まずないだろう、っていう甘えのもと開き直ってる。
もうほんとにダメなんですよ……ダメなのにやってる。

画像があったほうが読者の方も分かりやすいし、
ドラマに対しての興味もわくかもしれないじゃないですか?
そしてあわよくば中国旅行行こうとか中国語勉強しようっていう人も
現れるかもしれないじゃないですか……
そういう気持ちで私は著作権を侵害しています。
いわゆるフェアユースになりえる条件を満たしてはいませんが、
ダイレクトマーケティングになればいいなと思ってやっています。

実は本の作者の方にはつい昨日ファンメールも送ったんです。
これだけお世話になっておいて昨日かよ! って感じですけど……
あれほどの詳細かつ正確な情報は日本では手に入らないこと、
史跡巡りの際参考にさせていただいていること、
日本では情報がないのでご本を勝手に訳して紹介していることなどを
中国の友人に赤ペン添削してもらいながら書きました。

翻訳の許可を得るためのメールではないし、
そもそもまずメールを読んでもらえれば万々歳だと思っているので、
このブログが著者公認のものになることは絶対ないと思います。
なので今後も無断翻訳サイトであり続けるわけなんですが……
堂々とやってるけど罪の意識はありますし、
罪の意識を抱えつつも、でも日本人に情報を共有したいという、
一言で言えばクソ的な動機でやっています。

許してくれ、情状酌量してくれだなんてまったく思っていませんが、
罪の自覚はあるんです。ということは表明しておきたかった。
プロフィールにも書いているんですけど、
・出典を書き、翻訳箇所と自分の文は分ける
・著作権者からの反対があれば、該当記事は即削除する
というスタンスはこれからも徹底していきます。

罪の意識から逃れると言うか、少し楽になりたくてこの記事を書きました。
そんなに難しく考えることもないのかもしれないですけど、
国が違えど、ドラマがウェブ上で正式に公開されていようと
著作権は存在しますからね。そこは忘れたくないんです。
そしてこんなことを考えながらも
私は今後も堂々と無断翻訳をしていきますので、よろしくお願いします。