日本のほうが暑いというのがすごいですけどね。暑いですよね?
昨日も街を歩いて無事、蒸し焼きになりました。
でも長沙の街は楽しかったー!
中継地点に使うにはもったいない、もっとゆっくり観光したい街でした……
昨日訪ねた博物館は『簡牘博物館』!
竹簡、木簡とかの博物館です。
走馬楼呉簡が発見された長沙市にふさわしい博物館……
と言うか、発見されたから建てられたみたいでした。
レビューには「大きくないから十数分で見終わる」と書いてあり、
道を渡れないという中国式トラップに引っかかってホテル着が遅れた私でも
小さいなら安心! と思ってましたが……
まあさすがに17:00閉館の博物館を16:00過ぎから見るのは無謀でした。
谷口建速先生の走馬楼呉簡の本を(途中まで)読んでいる自分に
十数分での一周は不可能だった。
進研ゼミよろしく
「これもこれも先生の本で見たやつ!」
ってなってましたから……
十数分経ったころ、まだ最初の走馬楼呉簡のコーナーを見てましたから……
一応全部の展示を確認したけど、もうちょっとじっくり見たいから、
次回、できたら湖南省博物館とハシゴしたいと思います。
大きい博物館のハシゴは厳しいからね……
10㎞以上歩く行程よりも、博物館のほうが体力と精神力を使いますよね。
私だけかもしれないですが……でも、歩くより立ち止まるほうが疲れるのは事実。
得られるものも半端なく大きいですけどね!!
次回は督軍邑君跳傳(パワーワード)の名前が載ってる簡を探したい!
国や時代による字体の違いにも大興奮できますし、
私レベルの考古文物好きや孫呉ファンにはぜひ行っていただきたいです。
まあ竹簡で興奮する孫呉ファンを自分以外に見たことないので
薦めたところで誰も行ってくれないかもしれませんが……
私が国を代表して代わりに通い続けるしか……
楚簡・漢簡も見られますよー!!
楚簡は荊州博物館でよく見てるからそんなに驚きはなかったけど(ミサワ顔)、
郭店楚簡? だったかの『老子』簡が展示されてたのは誇らしい……!
▲簡牘を編綴している人のジオラマ!
簡牘は糸か麻で編綴されていて、少ないもので数枚、多いもので数十枚。
内容ごとで区切るそうです。簡牘に文字を書くのは編綴前でも後でもOKで、
一般的には内容が長いものであれば先に文字を書き、
目次や見出しなどを書き揃えてから綴ったようです。
竹簡って当時の人が使っていること間違いなしじゃないですか!?
(だから発掘されてるんですが……今さら何を言っているんだ……)
もうこういうの、大興奮ですよね……
普通に日常としてこういうのがあったわけですからね……
長沙では吃貨と化して食べまくりました……
長沙に来てこれ食べなきゃ嘘だろ!? ってことで臭豆腐、蒸菜の鴨肉、
湖南産なら絶対おいしいはずの、れんこん……
タンパク質を補給できてうれしかったです。
本当に明らかに食べすぎたけど量は多くなかったし、
まあ1日ぐらいはたくさん食べてもね!
今日は明日の帰国のため上海に向かいます……
途中、ちょっと寄り道しますが……無事に目的を達成して帰ってきたい。
まずは恒例の、寝ます!! おやすみ!
ちなみにこちらが谷口先生のご本です!(ダイマ)
本当に、涙が出るほど、いいご本です……
まだ二章目の途中だけど読み終わるのがもったいない……
孫呉ファン、考古学ファン、制度ファンの方はぜひ!
このリンクからアフィっていただく必要はぜんぜんないので、
タイトルをググってご購入いただければ大丈夫です!(笑)
- 長沙走馬楼呉簡の研究 (早稲田大学学術叢書) / 早稲田大学出版部

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