買った本を自慢 | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
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ところで俺の本を見てくれ、こいつをどう思う?

本

東京美術、人民中国雑誌社(共同編集)
『中国博物館めぐり』〈上巻〉〈下巻〉(東京美術)

羅哲文(著)、杉山市平(翻)『中国歴代の皇帝陵』(徳間書店)

Amazonで注文しました。

どちらも神保町で見かけましたが高かったのでAmazonで注文しました。
節約のためなんだ!! すまない……


『中国博物館めぐり』は上下のどちらかだけを見かけたのですが、
おもしろそうだと思ったので両方買いましたよ。
「特色ある博物館を紹介」との説明の通り、
変わった(かつ有名らしい)博物館がいっぱい載ってます。

我らが湖北省の博物館は
黄石市の 銅緑山古銅鉱遺跡博物館(铜绿山古铜矿遗址)
が載ってました。
白度地图で調べたところ、えらく辺鄙なところにあるようでした。
このチョイスはすごいな。

後漢の尋陽県が今の黄岡市黄梅県らしいので
どうせ辺鄙な場所を紹介するなら黄梅県から選んでほしかった……
なんで黄梅県には何もないんだ、尋陽の名は九江に取られるし……

あっ脱線する!!!


『中国歴代の皇帝陵』は万里の長城を補修して
今の形にしてくれた方(羅哲文先生)が書いた本らしいです。
万里の長城に登れるようになったのも、
長城が世界遺産になったのもこの方のおかげらしい。百度情報です。

この本はすばらしい! おもしろいです!
1989年初版の本なので今とは情報が違っているところもあるだろうけど、
~清代までの皇帝陵を歴史学からも考古学からも紹介してくださって……

史学と考古からの両方のアプローチをしてくれる先生は神だと思います。
歴史書(『史記』とか)は一冊がものすごく高価なわけではないし
コツ(?)を掴めば自分で好きなところだけ選んで読むことができますが、
考古学の本ってまず手ごろな値段では出てないですし、
歴史の知識をある程度必要とされるのでハードルが高いんですよね……。
長城の補修を担当していた方が書いてくださった本というのもいいなあ~!

誰にも聞かれてませんが
考古学の本で最も親しみやすいものは博物館の図録だと思います。
内容を考えたら破格の値段なんですよ!! フルカラーだし!!


今まさにこういう状況です。

劉邦

まあ朝になったら中国語の本に乗り換えるんですけどね。
劉邦よりひどいじゃないか……


『中国博物館めぐり』〈上巻〉 / 東京美術
¥1,296
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『中国博物館めぐり』〈下巻〉 / 東京美術
¥1,468
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『中国歴代の皇帝陵』 / 徳間書店
¥2,621
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