雑すぎる台湾故宮展雑感 | 呉下の凡愚の住処

呉下の凡愚の住処

春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
詳細は「プロフィール情報を詳しくみる」をご覧ください。

ずっと前から、出発日当日にならないと準備を始められません。
かつて、家を出なくてはならない時間の50分前にようやく準備を始めた
という伝説もあります。もうね……こんなやつ最悪ですよ……
くれぐれも本当に千万マネしないでいただきたいと思います。
今日から中国に行ってきます。一瞬で帰ってきます。

今日は1時間弱眠れそうなので寝ようかどうしようか迷っています。
まあトランクは先月使ったときのままなんですけどね。
何も準備してないっていう意味なんですけどね。
寝坊すると何もかもが終わってしまうという点が心配です……
ね……


図録

昨日、台湾故宮展を見に行ったら
なんと会場で(玉器の展示の前で)ご友人に会いました。
どれだけすさまじい縁故なんだ……
気付いていただいたことがすごいし、
昨日あの時あの場所で出会ったというのもすごい。
会場の休憩所とかならまだ分かるんですけどね、
玉器の展示の前ですからね。普通気付かないですよね。

「あんちょさんは『湖北省博物館のほうがいいものがある』って言って
 ここには来ないと思ってた」
「『台湾に行けばいい』とか言ってここには来ないと思ってた」
と言われた……
だいたい合ってるから困る。

でもね!
古代中国の青銅器とか玉器には積極的にお金を落としていきますから!
そして好きな文物を勝手に紹介しまくりマーケティングしていきますから!
でも台湾の文物ってブログに無断転載したら怒られそう!(勝手なイメージ)
まあ青銅器が好きという人はあまりいないと思うので
どんなに紹介してもマーケティング効果は限りなく薄いのでしょうが……
なぜ若者は青銅器の魅力が分からんのだ……

亜醜の青銅器は相変わらずため息の出る美しさでした。
やっぱり殷周代の青銅器は洗練されてていいね。
玉も好きです。青銅器と玉がいいと思います。
あんなもんを集めるんだから乾隆帝って本当にセンスいいな!(俺基準)

徽宗と乾隆帝は絶対に趣味が合うだろうと前々から思っていたのですが
乾隆帝は徽宗をたいへん慕っていたそうです。 <展示場での情報
文物の趣味が似てるし、
やってることも似てる(過去の文物を模倣させる)からな~!

徽宗の痩金体も久しぶりに見ました。
もうね……私は痩金体が大好きなんですが、
あの筆致を見ると雷に打たれたような衝撃を受けますよね……
美しすぎる……
中国うん千年の歴史の中で何十人もの書家がいるわけですが
私は徽宗がダントツで好きです。
正直、書道の魅力は青銅器ほどはよく分からないんですが
徽宗の書だったら何時間でも眺めていたい。


意気揚々と書いていたら眠れる時間がなくなってきたので
とりあえず寝ます。 <死亡フラグ