↑現在Amebaで不具合発生中らしいです。
余裕を持って見てれば焦ることもないんですけどね！
シフトを見るにつけ来週がこれまでで最もヤバイので
生きて帰って来られるようにがんばります。
ていうかせめて23時になったら職場を出ます。
※画像ネタバレ注意！
第三十二集 懐王との約束
・項狄は開幕早々自害しました。
ちゃんと墓を作って埋めてやる項羽。
この二人（遠近法じゃなければ）鍾離眜のほうが背高いんですね！
・宋襄とかいう人が出てきた。宋義の息子らしい。
宋の襄公を連想せざるを得ない名前だ……
勝手に軍を出て出かけると本来死罪になるらしいんですが
項羽と鍾離眜と范増の茶番によって、項羽と鍾離眜は軽い刑で済みました。
鍾離眜は棒打ち30回とかだったけど
項羽なんて「部屋で一日反省してろ」程度の内容だったような……
その夜、項羽と范増先生が鍾離眜のところに来ました。
今回は鍾離眜が棒打ちになったことによって
大きなお咎め無しになったわけですが。
范増「鍾離眜のケツがおのおののメンツを守ったのだ」
先生真顔で冗談言うのやめてください……
・盧綰によると「主公は一晩も寝てない」らしい。
何をしてたかはお察しくださいってことなのかしら？ 若いな……
そんなことまで蕭何に伝達してる盧綰って劉邦の何なんですか！？
・楚軍のみんなで趙を救いに行こうとかいう話になってますね！
張耳と陳余の名前がチラホラ出てきてるのですが
説明がなさすぎて何がどうなってるのか意味が分かりません。
理解しようという気もあまりないから大丈夫！！
張耳と陳余が実際に出てきたら考えよう！
▲▼楚軍軍議の最中に范増と劉邦が
アイコンタクトを取り合ってて萌えた
で、宋義が上将軍、項羽が次将になりました。
んなアホな……
確かに項羽は脳筋だけど間違いなく強いし権力者なんだから
戦争のときはおとなしく項羽を第一位にしておけばいいのに……
「はいはい、将軍ばんざーい」って言っておけば項羽喜ぶのに……
宋義では威厳が足りないと思う。ていうか項伯どこいった。
・項羽は今年で24歳らしい。
若けEEEEEE！！！！！
懐王は劉邦に軍を分けて咸陽に行ってもらいたいらしいです。
宋義からもやたらと頼られるモテモテ劉邦。
・趙王歇と張耳がもう出ちゃった！
もはや懐かしすぎて何をした人かさっぱり分からん！！！
さすがにこの理解力ではこの先の展開が分からなさすぎて危険なので
百度で調べてきました。
前207年（胡亥三年）、秦の章邯が河北に侵攻した。
張耳は自軍の兵力が少なく、信都（趙の暫定的な都）を守れないことを
分かっていたので、趙王歇を連れて東へ逃げたが、
鉅鹿で秦兵に包囲されてしまった。 ←たぶん今ここ
趙王歇は張耳が担ぎ出した趙王の子孫で、
項羽たちにとっての懐王的なポジションです。
・「軍を分けて趙救援と同時に咸陽も目指す」
ってことには項羽は反対のようです。
まあ項羽さんは（タイマンなら）
王離を倒して→章邯を倒して→その後に咸陽到達
ってことが順番どおりに実現可能な人だと思いますしね。
でも一人でやってくれ。
懐王「先に関中に入った者を王とする」
いきなり楚漢ものっぽいセリフキターーー！！！！
まあ項羽から離れたがっていましたしね……
▲蕭大人素敵！！
・その日の夜にはもう咸陽に向けて出発してしまった劉邦たち。
それを聞いて即劉邦ハウスに押し入る項羽もどうかと思う！(笑)
↑画像撮れてなかった！
項羽はこの期に及んで
「劉邦が敗戦するのを待ってようよ、そのうち戻ってくるよ」
とか言ってます頭が花畑です助けて！！
▲韓信はまた無理やり策を上申して
つまみ出されました
・范増先生は夜中に魏王を呼び出して密談してます。
↑これ「劉邦はわざと自分を軽く見せている」でいいのか？
范増先生は魏王に劉邦を始末してもらいたいんだそうです。
私も徐錦江はスキンヘッドなイメージなので
フサフサだと誰だか分かりません！！(笑) ＞某様
次回（楚漢伝奇 第33話）
未見
前回（楚漢伝奇 第31話）
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11589716975.html
主な登場人物：
項羽、虞姫、王離、季布、鍾離眜、宋襄、范増、芈心、宋義、盧綰、蕭何、劉邦、
趙王歇、張耳、周勃、夏侯嬰、曹参、章邯、韓信、魏豹、虞子期