楚漢伝奇 第10話 | 呉下の凡愚の住処

呉下の凡愚の住処

春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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(自分の中の)期日を二日も遅れてしまった……
ここが秦だったら自分は斬首されていましたね。
日本人でよかった!! でも心は楚人!
※画像ネタバレ注意!



第十集 二世皇帝即位

・劉季の仲間の尾生とかいう人が食料を漁りに行った先で
 老人を殺してしまうという事件が発生したのですが、
 殺人は劉季が禁止していたことなので尾生も自殺させられます。
 尾生って実在した劉邦の仲間なんでしょうか。
 橋の下で女性を待ち続けて溺れ死んだ人
 (↑いろんな本に名前出てくるけど最初の出典は『荘子』?)
 しか思い浮かばない……

呉下の凡愚の住処-雍歯
▲尾生をかばってあげる雍歯が素敵

 こいつら秦に比べるととても茶番だ……
 ↑劉季たちのファンの方本当にすみません……

・始皇帝の車の死臭はかなりひどいようで
 同乗している趙高と胡亥が苦しそうです。

呉下の凡愚の住処-胡亥と趙高

 まだ始皇帝の死を隠しているので仕方ないのです。

・扶蘇は趙高たちがでっち上げた偽の詔勅により自殺したそうです。

呉下の凡愚の住処-胡亥と趙高

 ……って扶蘇の出番あれだけ!? 最初の数話だけだったじゃん!
 イケメンだったのにもったいない!

・久々に項羽たちが出てきたんですが、項羽は
 「項家は名家だから人の下にはつけない」的なことをグダグダ言ってます。
 いやいや! 楚名家の伍子胥も時が来るまで呉で農夫やってたよ!?
 項羽もがんばれよ! 畑仕事する覇王を全裸待機するファンも多いと思う!(妄言)
 
・胡亥は帝位についたようですね!

呉下の凡愚の住処-胡亥

 臣下が“叩见陛下(陛下に拝謁します)”って言う場面になると
 皇帝といっしょに“平身(顔を上げよ)”って言っちゃいますよね。

呉下の凡愚の住処-谢陛下

 からの“谢陛下(谢は谢谢の谢)”……これはクセになる!! <私だけか?

とは征兆(しるし、兆し)って意味なんですって!

呉下の凡愚の住処-趙高

 調べたところその通りらしい……ただ単に一人称なんだと思っていました。
 趙高からものを学んでしまった!!!(笑)

呉下の凡愚の住処-晨曦公主と子嬰
▲蒙恬将軍は既に殺されたらしい
一度も出番なかったね……


呉下の凡愚の住処-胡亥と趙高
▲胡亥が顔芸無双
新三曹丕大好きだったから再び于濱が堪能できてうれしい

呉下の凡愚の住処-胡亥と趙高
▲「あーいいだろ、殺せ殺せ殺しとけ」
投げやりだな胡亥さすが投げやり


・「逆鱗」といえば韓非。韓非のライバルといえば李斯!

呉下の凡愚の住処-李斯

 私、李斯大好きなんですよ!!
 処刑時のセリフが本当につらくてつらくて見るたび泣きます(病気)
 そして李斯も楚人! こんな賢い人は春秋にあれば
 きっと楚には仕えていなかったと思う……李斯から見たら楚はアホすぎるよね……

呉下の凡愚の住処-胡亥
▲阿房宮修築を反対された胡亥のキレっぷりがやばい
于濱の演技大好き!!


今回は胡亥がすばらしかったです。
胡亥に魅入ってしまう日が来るとは思いませんでした。
このドラマタイトル間違ってますね、正しくは『大秦帝国』ですね……


主な登場人物:
劉邦、盧綰、樊噲、雍歯、尾生、周勃、項羽、項梁、項荘、晨曦公主、子嬰、

次回(楚漢伝奇 第11話)
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11532640021.html

前回(楚漢伝奇 第9話)
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11528099240.html

簪缨 zān yīng:古代官吏的冠饰。比喻显贵。
斗篷 dǒu péng:1 マント。2 <方>笠。
轻巧 qīng qiǎo:(考え方が)甘い、単純である。
拣 jiǎn:選ぶ。よる。
黔首 qián shǒu:<古>平民。庶民。
大帽子 dà mào zi:<喩>罪名。汚名。レッテル
体恤 tǐ xù:他人の身になって同情する。いたわる。→体惜tǐ xīとも。