東城なう | 呉下の凡愚の住処

呉下の凡愚の住処

春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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ごく一部の魯粛ファンには紛らわしいタイトルですが
北京の東城区に来ています。

1ヶ月の間に二度も携帯が壊れるという
ネタのように不運極まりない今日この頃ですが元気にやってます!
少しは落ち込んだ方がいいのではないかというくらい元気です。
でも日本に帰ったら絶対に厄払いに行くぞ!
ちなみに壊れたのは二台ともソニーモバイルの携帯です……
こんな目に遭っても私はソニーの携帯を使いますよ!!

参加したツアーは私の肌にはまったく合わなくて不満タラタラなんですが
(↑20時過ぎまで自由行動の時間皆無な上に
 ホテルの周りに気軽に行けるような土産屋もコンビニもない
 陸の孤島に宿泊させられたため)
母はとても楽しんでいたようです良かったですね……

私は根性で地元の大型スーパー(ホテルから約2km)を見つけ出し
家族が日本で配る用のおみやげを大量に買ってきました。
大きい袋2つ分で150元でした。
空港じゃ150元出してもせいぜいお菓子数箱しか買えませんよね。
百度地图最高!!!

ちなみに他の参加者様方は添乗員氏に
相場の10倍前後の価格のおみやげを買わされていました。
一箱60元のクッキー(6箱以上の購入推奨)とか……皇帝用か?


昨日の朝6時に陸の孤島に放り出されたあとは
便利な東城区に移動して、全国チェーンのビジネスホテルに滞在してます。
明日以降の宿泊予定を考えたりメールを返信したりホテルを予約したり
寝たり寝たり寝たりしてました。今のところ無事です……

実は滞在中のホテルから徒歩3分の距離(真後ろ)に
まさかの張博が卒業した学校があったのでパパラッチしてきました。
数枚ですが写真も撮ってきました。
同じ場所を訪問済みなXiaoQさまのブログ記事↓によると

〔青〕 中央戯劇学院 | 香炉待薫記

http://xiaoq.exblog.jp/16631243/

どうも私が見てきたのは裏門(……)だったようなのですが気にしない!


それにしても北京の人は発音が綺麗でいいですね。 <当たり前
武漢人の声調なんて 四声→半二声、三声→四声 ですからね。
普通话が一度で通じないことも多い武漢。
(↑自分の発音が悪いのか? と思いきや
 「あー○○ね(<声調が違う)」と言い直されることがしばしば……
 そして「お前どこから来たん? 上海あたり?」と聞かれる)

でも私は北京より武漢のほうが好き、と言うかもはや
おそらくこの先どこへ行っても武漢以上の満足感を得ることはないと思います。
本当に武漢最高ですよ! 三国志の主要な見所にすぐアクセスできるし!
市内に魯粛の墓も句践の剣も長江もあるし!! <重要
やっぱり楚人たるもの長江のほとりに居るべきよね~。

久々の更新で雑多なことを書きすぎました……
今晩からまた列車に14時間揺られて上海に行ってきます。
無事に二胡の手続きできますように!!!