朝まででは足りない | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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はいはい!(挙手)
これはもう三国志の話ですね! 特に孫呉。主に孫呉。
本当に一晩中話し続けられます。昔はよく話し続けてました。
連日でもOK。

どうでもいいんですが、
私は自ら孫呉の泣けるネタを踏みに行って勝手に涙するタイプです。

■このネタを振ったらアウト表
・200年以降の周瑜さま
・朱桓が権様のヒゲを撫でた話
・料理人を殺した甘寧が呂蒙殿に許してもらう話
・陸遜と潘濬が呂壱の専横を憂いて涙した話
・権様が陸抗に「あなたの父に宛てた詰問文はすべて燃やしてくれ」と言う話
・権様の昔からの臣下が早く死にすぎな件
・『弁亡論』
・『呉鼓吹曲』
・陸機の犬が呉までお遣いに行って帰ってきた話 <孫呉じゃない

とアウトなネタが非常に多い。心温まる系と悲しい系はダメです。
自分から踏みに行くので危険を感じたら止めてください。
安牌は政治ネタ・魯横江ネタです。

『史記』はもっとひどいです。地雷だらけです。
有名な場面はほぼ全部地雷です。(すぐ涙する的な意味で)
垓下の歌とか、涙と鼻水が止まらなくなるので人前で読めません。
ちょっと前に見た映画『西楚覇王』冒頭(タイトルが出る前)の垓下の歌でも
ティッシュが大活躍しました。

こんな地雷だらけのやつと朝まで語り明かすのは大変ですね。
でも機会があったらぜひ語ってください!

最近は諸葛恪がとても好きなので、諸葛恪ネタで一晩語り明かしたいです。
問題は諸葛恪で盛り上がれる話し相手が自分しかいないという点ですね。

なのでいつも自分用のネタ帳に壁打ちのように萌えを書き殴っています。
夜中~朝まで書き続けてます。つまり自分相手に語ってるんだと思います。
自分相手の語り(壁打ち)は楚ネタと呉書第九ネタが多い気がします。
ネタ帳の中の選ばれたネタがこのブログに登場しています。