断食しよう | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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明日から3日間断食します!!

エエー……って感じの内容ですみません……
もうね、お前は女子高生かと……JKかと……

でもプロのブロガーの方って、冷静に考えればどうでもいいようなネタを
おもしろく読ませてくれますよね……それがブロガーなんですよね……
私もブロガーになるわ!
将来は孫呉観光親善大使になりたいと思っています。
今のままだと先に公安から声がかかりそうですね。(悪い意味で)

断食の話を勝手に続けます。
ダイエットとか美容的なことって、正直本当にどうでもいいですよね。
やっぱり書いてると激しく申し訳ない気持ちになるんですよね……
でも私は他の方の私生活がすごく気になるんです!
もしかしたら中国史が好きで減量に興味があるという方もいるかもしれないし!
やってもらいたいことは自分からやる。という気持ちで更新しています。(……)

実は断食をするのはこれで2度目なんです。
3週間前にも2日半の断食をやりました。
なので断食がどういうものか分かっているし、決して過激なことじゃないんです。

4月頭から減量を始めて、5キロ痩せました。
見た目はぜんぜん変わっていません!!!
思わず太字で書いてしまいますね!(笑)
短期間でこんなに減るっていうのは、やっぱり重すぎるんでしょうね。
今月はずっと停滞期*で減量の効果もほとんど現れなかったのですが、
ここ数日でようやく停滞期から脱したようなので、
それなら断食で効率的に減らそう! と思ったわけです。

停滞期:体重を順調に減らすとこれに突入してしばらく減らなくなる。
 詳しいことはぐーぐる先生に質問してみてください。


断食のやりかたは検索すると山のように出てきます。
断食は体調改善にも効果があるため昔から人気があり、
体験談もたくさん読むことができます。
(しかし通販宣伝サイトの広告もたくさん出てくるのでお気をつけください)

基本的に、断食は

食事を胃にやさしいものに変える準備期間

断食期間(食事は水のみ。固形物NG)

胃にやさしいものをゆっくり少しずつ食べる復食期間

の3つの期間から成っています。
断食関連のほぼすべてのサイトでそう紹介されていると思います。
(準備期間はない場合もあります)

私の場合は主食を抜くのはぜんぜん平気なのですが、
愛するおやつを食べずにはいられないので
断食ができるのは最長でも3日です。
本当は期間中の固形物はNGなのですが、フリスクを食べてます。

空腹感自体は大したストレスにはなりません。
ただ、「脳の食欲」が強敵なんです。
「この時間っていつも食事してるよな~」的な感覚が最大の敵です。
体は大丈夫なのに、脳が食事を欲するんです。
それによって食事をしたくなるかというとまったくならないのですが、
脳に「今は断食中だから!」と言い聞かせるのに苦労します。

こういう感覚になるのは私だけではないらしく、空腹自体には問題なく打ち勝てても
「脳の食欲(煩悩)に勝てず、仕事や勉強にいま一つ打ち込めないことが
断食中で最も辛かった」、という体験談をよく見かけます。
(煩悩とは別に、断食すると普通に頭痛が起こったり脳の働きが鈍ったりします。
 詳しいことはぐーぐる先生にお尋ねください)
私の場合は、フリスクを食べると煩悩がなくなるので
日常生活に集中するために食べます。
それによって断食の効果が薄まっても、別にかまいません。

断食は復食期間が最も大事で、
復食期間は断食をした回数と同じ日数設けるのが効果的といいます。
つまり明日から始めると24日にすべてのプログラムが終わる計算になります。
復食期間のこともしっかり書き残したいです。(自己満足)

前回は既に停滞期に入っていたので1キロちょっとしか落ちませんでしたが、
それからまたゆっくり1キロ落ち、まあ順調といえます。
今回もうまくいくでしょうか! わくわく!