書きかけですが赤壁の記事をアップします。ここで写真250枚撮ってます。
250枚。途中で電池が足りなくなってデジカメの電源が落ちたという……
どんだけ撮ってるんでしょうね。まあ博物館でも激写しまくりましたからね。
*画像をクリックすると大きく表示されます。
ぜひ拡大してあげてください!
■赤壁市内~神武台まで。
*赤壁市内
待っていてくれたお車で“武赤壁”へ向かいます。
実際の戦いがあったほうが“武赤壁”、賦に読まれたほうが“文赤壁”です。
運転手さんも赤壁へ行くのは初めてとのこと。
武漢から赤壁までは車で2時間半くらいです。
以下4枚は車の中から撮った写真。
爆睡したり起きたり爆睡したりしながら赤壁古戦場に到着!
これがあの……! 感動もひとしおです。
まあ、感動している場合ではなかったのですがね。(理由は後述)
入場します! ちなみに入場料は150元(2000円弱)。太贵了です。
*神武台
中に入ると、“神武台”という名の謎のモニュメントが置いてあります。
お前はいったい何なんだ……と、思いますよね? 私は思いました。
赤壁古戦場公式サイトによると
この“神武台”は『三国志』呉書・周瑜伝で周瑜が孫権に語った
「將軍以神武雄才」から名前をつけたそうです。 ←開戦をすすめる言葉
この威厳のある紋様は赤壁の戦に臨む江東の将たちをイメージしているらしい。
ええ……そんな事実を知ってしまうと急に愛しく思えてきた……(病気)
ここでは9時半と11時にお客さん歓迎イベントをやってるらしい。
武装した人たちが太鼓を叩いてくれるそうです。毎日やってるのかな?
裏の壁は気合いが入ってます。呉蜀同盟が表現されてます。
この壁だけで35枚写真撮ってました……(……)
字が読みづらいと思うので、この壁の細部は別の記事に書きます。
ちなみにこの壁、全体を撮ろうとするとすぐ後ろの街灯が邪魔して
絶対に綺麗に写らないようになっています。
素直に同じ画面におさまらないなんて
まさに呉と蜀の関係のようですね。(地雷)
つづく