武漢旅行記・2日目「荊州」(5/7) | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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2日目・荊州編その5です。
■荊州博物館(その3)

*荊州博物館(引き続き)

次の建物に移動してます。ここでも写真を撮っている。

呉下の凡愚の住処-珍品館
▲珍品館(笑)。ここの写真は何もない。はず。

呉下の凡愚の住処-かわいい
▲かわいい!!

呉下の凡愚の住処-荊州博物館
▲すばらしい建物(博物館です)

呉下の凡愚の住処-荊州博物館
▲いい建物だなあ……

呉下の凡愚の住処-荊州博物館
▲本当にいい眺めですね
(すみませんこのあたり完全に自己満足)

呉下の凡愚の住処-鎛鐘
▲鎛鐘のレプリカ

さて、鳳凰山168号漢墓展です。

呉下の凡愚の住処-鳳凰山168号漢墓展

前漢時代のお墓(漢墓から出てきたものたち展、なのですが
ここには私が恐れまくっていたミイラさんがおりましてですね……
そうなんです。墓の主である男の人までも一緒に発掘されたんです。
(ちなみにミイラさんの写真はないです)
ここまで来て怖がっていても始まらないのでとりあえず入場。

呉下の凡愚の住処-三魚紋漆耳杯
三匹の魚と四葉の紋様が描かれた耳杯(前漢時代)

呉下の凡愚の住処-something
何だか分からないので図録見ておきます(前漢時代)

呉下の凡愚の住処-人馬
隊列(前漢時代)

呉下の凡愚の住処-車
(←適当だな)(前漢時代)

呉下の凡愚の住処-船
船(前漢時代)

ミイラさんも見たわけですが、私はもう彼に会うことはないでしょう……
怖すぎて鳳凰山168号漢墓展の図録が開けないという体たらくです。
(↑でもこの図録すごいです。
 ミイラ様の発見から、生前はどんな生活をしていて云々まで全部書いてある)
博物館には機会があればまた絶対に来たいですけどね!

呉下の凡愚の住処-飛鳥
▲鳥の出土品のレプリカ

閉館時間が近づいてきたのでちょい駆け足で次へ!!


つづく