映画『関雲長』 | 呉下の凡愚の住処

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更新日にムラがあってすみません!
Twitter代わりに携帯からもモリモリ更新するのが理想なんですが、
(Twitterで会合の呼びかけとか憧れます!)
どうも変なところで保守的と言うか……もっと空気をブレイクしたいです。

「いま考えてる三国志事項について」とか常に投稿したいです。
でも頭の中がお花畑なのでAmebaから追放されるような……
オンラインとオフラインのテンションの差を埋めたい……


最近は映画『関雲長 The Lost Bladesman』が見たいなーと思ってます。

关云长 ※海外サイトです。
http://www.gyc-movie.com/

関羽が曹操陣営にお邪魔する→千里行→義兄弟再会
というあたりの話みたいですが、
これって関羽の人生で一番輝いてたときじゃないですか!?
まあ五関突破のこととか正史には記述がありませんが、
そんなことどうでもいいと思います。映画なんだから!!
義兄弟再会で終わってくれるならこれ以上平和なことはないですよね!

DVDが出たら華流ショップで買います。中文字幕を血眼になって読みます。
でもドニー・イェン(甄子丹)主演なのでメインはアクションですよね、
セリフとかあんまり読めなくても大丈夫な気がしています。(……)

關雲長(2011年4月28日) - 三国志ニュース
http://cte.main.jp/newsch/article.php/2004

三国志ニュースさまでも話題になっていましたが、
私もこの映画が日本で公開されたときの邦題が気になります。
(映画概要が気になる方も三国志ニュースさまをご覧ください)
『三国志』というタイトルは逆効果だとみんな(誰?)感じているはずなので、
ここはいっそすごいサブタイトルをつけてほしいと思います。
「関雲長 ~軍神降臨~」とか。(普通にありそう)
「関雲長 ~失われた伝説の剣士~」とか。(和訳する展開)
「バリアークラウド ~関雲長~」とか。(なぜか英語にしてみた展開)

でも『赤壁』を『レッドクリフ』にするのは↑と同じ展開ですよね?
……違うか……私の発想ってひどすぎるよね……
こんな記事書いて、きっと関羽ファンの方にフルボッコにされると思うんですが、
関羽ファンの方は間違いなくここにはいらっしゃらないですよね……

でも! ほんとにドニー・イェンがめちゃくちゃカッコいいんですよ!
ぜひ公式サイトやポスターを見ていただきたいです、
曹操役の人は個人的なイメージとは違う感じですが(すみません……)、
ドニー関羽は本当にカッコよくて!!
近年の関羽役の中でダントツに好みです!
サイトの写真を見るとどうもヒゲが短い写真ばっかりなのですが、
万が一ヒゲがなかったときは「これはドニーさんのアクション映画」
だと思って、三国志のことは端に置いて楽しく観賞します。
あ、登場人物にはちゃんと流星鎚使いの卞喜も載ってましたよ!


『秘本三国志』が好きです、
って記事を書くはずだったのになんで途中からこんなことに……