宝塚花組の『虞美人』観てきました~。
あ、虞美人てタイトルですがストーリーは覇王別姫です。
オリジナル要素(たぶん)もありました。
感動しました。
中華風の衣装とか舞台セットがものすごくよかったです。
あの衣装(の簡単なもの)を物販で販売してくれたら、
多少高くても一部の層にバカ売れするとおもう。
物語が進むと役者さんの服も変わっていくんですが(出世してますしね)、
劉邦さんの着ている服はいつも素敵だなーとおもって見てました。
もちろん皆さん素敵なんですが、
劉邦さんは最初の亭長時代から既にどことなく素敵だった気がします(笑)
(宝塚FCの方によると劉邦さんは準主役のポジションらしい)
ラストのほうはハンカチをだめにするほど号泣でした。おいおい。
范増がお亡くなりになる辺りから項羽の自決までノンストップ泣けました。
呂馬童に「俺の首をやる」って言った話があったのがすごく嬉しかったですよ。
あれはほんとにカッコいい話ですよね……項羽は何もかもカッコよすぎる。
(秦軍生き埋めを称賛する意などはないんですが……
そういうお話は今回は抜きでお願いしますね)
劉邦サイドもよかったです。
樊カイのよくブチギレるキャラが笑いを生んでくれて和みました(笑)。
劉邦がダメ男(いい意味で)に表現されてたぶん、
張良が漢軍のヨゴレ役を一身に引き受けていた気がします。
氷のような男でした。(いや演じてるのは全員女の人ですが、笑)
あれだけ徹底した冷たさを表現されると、潔くてよいですね~。
ちなみに蕭何がなぜか樊カイ、曹参とセットになって戦ってました(笑)
そこは夏侯嬰ではないのか(笑)
どうでもいい話ですが、
亜父の死の時点で泣いている人はさすがに周りにおらず、
あふれ出る涙(と主に鼻水)を押さえる音が漏れないように必死でした。
もう垓下の歌とか、無条件に涙が出てくるから困る。
初めて観た宝塚の演目が虞美人で本当によかった。
楚漢争覇は、三国志の次に興味をもった古代中国の出来事なので
思い入れが深いです。詳しいわけではないんですが……
さらっと感想書いて寝るつもりが意外と長文になってしまった。