最強武将伝 三国演義 第7話 | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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遅くなりました……
もはや感想と言うか、ツッコミしかありません(笑)
Bパートはツッコミどころだらけで困った。
呂布は脳筋カワイイ。呂布のことだけで記事書けそうなくらいかわいい。


第7話、邦題『呂布と劉備』




【Aパート】


陶謙が劉備に徐州を譲ろうとする→劉備「お受けできない」
しかし陶謙のたっての頼みで小沛に駐留することになった劉備一行。


趙雲殿はここでひとまず公孫サンの元に帰るらしい。
趙雲殿、イケメンに描かれてるのにいまいち味気ないんだよなあ。
たぶん目に光を入れてないのがあかんのですよなあ。
――と、おたくらしく考察してみる……
(この別れのシーンで趙雲は内心惚れているはず。劉備に)


張飛「おーい! 色男! また二人で暴れようぜ!」
尺の都合でやむを得ず描写が省略されていたが、
前回の趙雲殿は単騎大活躍だけでなく、張飛と共闘もしていたことが判明。
趙雲殿ですらカットされてしまうのです。孫呉はカットされて当然ですね!


そのころの呂布殿――亀2匹の歩みを競って遊ぶの巻。
やっぱり呂布が後ろに流してるのは地毛だったことが分かります!
呂布の被髪シーン!(もともと結っていないが!)
うおーすげえー! めっさ男前やー!
公式もやっとこれまでの被髪人選が間違っていることに気付いたらしい(笑)


呂布が今いるところ(どこ? 説明なし陳Q!)が泰山越えの近道で、
曹操がエン州に戻ろうとすればここを通る。
だからここに布陣し待ち伏せをすればよい、と進言する陳宮。
「その作戦(待ち伏せ)は気に入らん!」と反対する呂布。
陳宮、嘆息。
この辺りから演義本来のやんちゃな呂布っぽさがでてきたかなー。
これまでの呂布は、“流されやすいいい男”でしたからね(笑)


このあと、曹操軍と二戦ドンパチやり(書くのが面倒……)、
二戦目で呂布と典韋の一騎討ちがありました。
典韋……あなた、出る作品を間違えているわよ!
早く三國無双の世界に帰りなさい!(デザイン的な意味で)


どうも典韋と引き分けたらしい呂布。
呂布「濮陽に田氏という富豪がいたな……あいつから金を巻き上げてやろう!」
この作戦には陳宮も大賛成!(笑) どうなる田氏!



【Bパート】


田氏のもとを訪ねる呂布殿。……って、え、

ええええええ!! 田氏!!!
こいつドラクエ9で見たことある! うみうしひめや!!
うみうしひめを擬人化すると田氏になるんだな。


呂布「実は月の雫石を手に入れたので売りに来たんだ」


月の雫石って……え、これもドラクエのアイテムか?
ポケモンに月の石ってアイテムがありますが……ピッピが進化する……
でもどうやら、田氏の鑑定眼をもってすると「月の雫石」はただの石ころらしい。
田氏は鑑定士らしいですね。RPGだといますよね、鑑定士。


呂布「これがただの石ころなら、私の姓を逆さまにする!」
と意味不明な怒り方をする呂布。
「“呂”の字をひっくり返しても“呂”だし、
 “田”の字をひっくり返しても“田”ではないですか」
的な反論をされ(確かにその通りなんだがまったく意味不明)、
開き直って真っ向から恐喝に入ります。
しかしその恐喝方法もすごく……子供らしいです……(笑)
それでこそ呂布! 天下無双の男!


しかし、呂布ってやはり交渉ヘタなんだな……(笑)
まあ苦手そうですもんね。自分に正直な男だから(笑)


ここで曹操が濮陽城に突入。
「呂布側の田氏が内応して、曹操のために門を開けてくれた」
っていうシーンですよね。やっと見覚えがあるまともなシーンが……(笑)
原典どおりこれは呂布の罠で、曹操さま包囲されちゃいます。
包囲が手薄な北門から逃げる、とか懐かしいなあ!
このへん孫呉とは関係ないから、普段回想することがないんですよね。(笑)


でも呂布殿、やっぱり曹操にうまいようにやられて、エン州取られちゃいます。
なんかな……今回の、行く先々で曹操に裏をかかれる呂布殿の描写が、
烏林の撤退戦で劉備軍に裏をかかれる曹操さまとかぶるんです……
「わしならここに伏兵をしかけておくものだがなハッハッハ
 ……げえっ! 関羽!」みたいな……
まさか烏林までカット対象なんだろうか。いやそんなはずないですよね(笑)


陶謙危篤! 劉備に徐州の覇権が移りました!
陶謙殿、「息子は2人ともそんな(徐州長官を務められるような)器ではない」
って言ってましたが、陶謙の息子、まだ6,7歳に見えたんですが……
徐州包囲されてきたときに出てきた子供が陶謙を「お父さん」って呼んでたので。
陶謙殿、めっちゃじいちゃん(に見える)なのに子供あんな小さいのか!
って感心(?)、っていうか驚嘆したものですよ前回。
まあきっとあれは次男なんでしょう。頼むからそうであってくれ。

いやー。演義の陶謙殿は奥が深いですなあ。(?)


そして、ついに献帝が曹操に助けを求めてきました。
たぶん、ここが今回いちばんデカい動きのあるシーンだとおもうの。
献帝を迎えて、その居所を長安から許昌にうつした……って、
曹操が中原に覇を唱えるための足がかりを作った、重要なシーンだとおもうの。
ナレーションで終わりましたけどね!! 鹿賀丈史の渋いナレーションで!


しかもそのバックで流れてる映像が
「はっはっはっはっは」とか言いながら紫色のオーラを放つ曹操。献帝困り顔。


もう、お前誰だよ……明らかに人違いだろ……こんなやつ知らねーよ……


エン州を取られた呂布殿は居場所がなくなり、野原を散歩しにきたようです。
そんな呂布殿を慰める陳宮のセリフが
「この世はすべて無常。このたんぽぽと同じ、思い通りにはならぬもの」
たんぽぽ! たんぽぽって!(爆笑) 名言いただきました!

やだ陳宮殿ったら意外と乙女なのね。
乙女な呂布殿の近くにいたせいで感化されてきたんだな。うん。


このあとはさほどツッコミどころが存在せず、
呂布が劉備のところに行って張飛に言葉の暴力を受けるだけなので
横光三国志などでご確認ください(笑)



【今回の一言】


呂布と田氏のやりとりが完全に意味不明だったので、
中国語版で確認してきました。
が、慣れない簡体字を読んでみてもやはり同じ内容でした。
「月の雫石」が「夜明珠」ってなってただけでしたねえ……
姓をひっくり返す云々て、中国ではありがちなネタなんでしょうか。


私はてっきり、呂氏と田氏、姓を云々、ってキーワードが
田斉が呂斉に取ってかわったことと関係してるのかと深読みしてたんですが、
完全に見当違いでしたね……涙目すぎる……


ちなみに、“夜明珠”でグーグル検索すると

それはそれは楽しい結果になりましたので、皆さまもぜひご確認ください(笑)




***




そろそろ孫策と太史慈が一騎討ちをする場面だとおもうんですが、
まあ大人の事情により放送されないんでしょうね(笑)
しょうがないよね。太史慈……君のことは忘れない。
呉ヲタは君のことを忘れない。
ほんとはその死に張遼が関わってないこと、知ってるぜ。
「大丈夫が世に生まれては、七尺の剣を帯びて天子の階を登るべきを……」
っていう君のセリフ忘れないよ!! 忘れないよ太史慈!


最強武将伝中でも、さすがにまだ生きてるとおもいますけどね!
っていうか演義だと赤壁の後まで生きてますよね!笑