太公望はいいなあ~ | 呉下の凡愚の住処

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春秋戦国の楚国、三国志の孫呉にすべてを捧げて生きています。
現在はあまり更新していませんが、
何も持っていなかった過去の自分が想定読者でした。
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故あって、古代中国史の復習をしはじめました。
復習しながらノート作ってます。筆記が大好きなので(笑)



殷周革命のところをまとめていたのですが、
やっぱり殷周革命が好きです!! 太公望さま……><
斉太公世家の書き下し文を音読してしまいました。


太公望が周の軍師になったいきさつについては多説あれど、

やっぱり個人的には渭水のほとりで出会うアレがよいです。

六韜もあれを採用してますし。

釣りを通して政治を説くなんてカッコよすぎるじゃないですか……


紂王はただの暴君ではなく、妲己を手に入れる前はむしろ聡明だった、
という記述を見ると、実際はどんな人間だったのか、非常に気になります。
やはり女に溺れてしまうとダメになるのか、
それともダメになってしまう原因を女にかぶせてしまいたいのか。

実際のところはどうだったのかなんて、想像しかできませんが。



今まで把握できてなかった部分も、最初のときより理解できました。
「三監の乱」なんかは、出来事があったことすら覚えていませんでした。
まぁ、初めて読んだときは地図も国も分かってなかったですからね(笑)


箕子朝鮮がすごく興味深かったです。
箕子が武王に説いたとされる洪範九疇も。あれ覚えておきたいですね……



周の時代だとまだ、人物の先祖が辿りやすいのでよいですね。
もとを辿るとだいたい五帝に数えられる誰かに突き当たる。
それがなんとも神秘的ですよね。
五帝に無理やりこじつけた人物もいるのだろうけど、
そうせざるを得なかった理由……考えると熱いです。
ここから子孫がどうなっていくのか辿るのもすごくハマりそう。


田斉が姜斉を乗っ取ったというのを、斉の歴史を見ていて初めて知りました。
そう、徳間書店の史記ではいつの間にか「斉=田氏」になっていた気がして……
斉って太公望の国だから姜氏だよなあ、とちょっと気にはなっていたのです。
今日分かってよかった……!(恥)



三皇五帝もちょっとかじりました。
神話がだいすきな私にとって、この時代は非常に危険です(笑)

動けなくなって危険なので、今日は周に関係するとこだけちょこちょこと……


神話とか逸話とかって、その話が生まれた背景をおもうと、
どんな話にも何かしらの意義がある気がしてすごく楽しいんですよね。
「三皇」も、誰を三皇とするかは書物によって異なる。
その三人を選んだ理由はそのままその書物の主旨とも合致するのではないかと。


中国神話は、近いうちに気合い入れて没頭したいジャンルです。
絶対にハマる……捜神記では仙人さんが出てくるたびに舞い上がってます。
(でも同時に仙人の挙動が謎すぎて震え上がってもいる。笑)



PCの前でまったりノート作りしていたために、
分からないところは即検索できてすごく便利でした。
ネットだと、「近年の研究では~」といった、
歴史書では分かり得ない学説も見られるのがいいですよね。
そこからいろいろ興味が移ってしまったり……


雑多な内容になってしまいましたが、とにかく殷周話っていいなって日記でした。