ここ数日、仕事や疲労でぐったりしていました><
疲れているときこそがんばらないとー、とはおもうのですが
心労の場合はがんばってもどうにもなりませんね。
ひたすら楽しいことを考えて乗り切るしかないです(泣)
で昨日は、先週買った本が読み終わってないのに
調子に乗って『捜神記』 (東洋文庫 (10))
と『六韜』 (中公文庫)
を
買ってきましたよ。
『捜神記』はいつもジュンク堂に行くたびに泣く泣く諦めてましたが、
昨日の自分はかなりお疲れだったので
「士気上げるために買ったれ!」てことで買ってしまいました(笑)
手に入れられたのが嬉しくてパラ見していますが、ものっそ怖いです。
そもそも怪談って本当に苦手なんですよ……耐性ゼロ。
『捜神記』って、「本当にあった不思議な話」ってノリの説話集なのに
私にとっては完全に「怪談集」っす……
パラ見の時点で背筋が寒すぎます。
魯粛の話
のためだけに買った『捜神後期』も、実はまだ読み終わってません。
だって本当に怖いんです!
人が失踪したり別の生き物に変わったりする話は二連続じゃ読めません……
この歳まで耐性ゼロで育つと、もうダメですね。
心霊写真ですら怖すぎて腰抜けて動けなくなります。
あんまり怖がりすぎるとよくないとも聞くので、
できれば心を無にして読みたいですが……なかなかそうもいかないっす。
『捜神記』は、三国時代の話もたくさん載ってるので
西晋・東晋時代の話が多めの『捜神後期』よりも読みやすいとはおもいます。
三国呉に関するお話も多いし、機会があればご紹介したいですー。
私が正気を保っていられればの話ですけどねハハハ
あ、先週買った本のうち、呉書だけは読み終わりましたよー。
諸葛恪の死に際して起きた不思議な現象(『捜神記』からの引用)が
怖すぎて、読んでて腰抜けました。血の匂いがする下女とか……
これから捜神記を読むことですし、
怖いときの対処法をどなたか教えてください。
けっこう切実です(笑)