219年の司馬懿が何をしていたのかがすごく気になっています。
このとき彼は既に曹操の幕僚で、それとなく軍師をやっていたはずなのですが、
関羽討伐にはこの司馬懿さんが一枚かんでいるのかなと……
ってのは最近読んでた『秘本三国志』の影響ですが、
やっぱり気になったら調べずにはいられない!
そもそも魏側のGOサインが出たから、呉も関羽討伐に出たわけではないですか。
司馬懿が絡んでいないにしても、曹操ひとりの判断で
「関羽を討とう!」とはならないはずなので、
魏側で糸を引いていたのは誰なのかなーっておもいますよね。
で、その誰かと呉の呂蒙さんが秘密裏にやりとりをしていたわけですよね!
呂蒙伝に注をひく『江表伝』によると、
魯粛が周瑜の後任となって任地に赴く途中で呂蒙の陣営に立ち寄ったとき、
呂蒙は既に関羽との接し方を考えており、魯粛にひそかに関羽の対策方法を教えた……
ということになっているので、210~211年には既に関羽のことを考えていたのです。
まぁ江表伝を疑わずに読めば、の話ですけどね!
てことを考えると魏と呂蒙さんは結構早くからひそかに連絡しあってたのかもですね。
ひとりで悶々と対策練ってる呂蒙さんでもいいんですけど(笑)
携帯からなので読みにくかったり字が間違ってたらすみませんー!
もうヘタすると上の注、江表伝ですらないかも知れん……
いや江表伝だとおもう……が……
魏の事情に明るい方がこのブログを見掛けても、
ネタバレしないでいただけると助かります……
どうしても分からなかった場合は助けを求める記事を上げますので><
記事の冒頭に出した司馬懿の名、中盤以降からまったく出ていませんね……
今日も仕事です!
昨日は休憩なしの10時間労働だったので、帰っても何もせずぐったりしていました……
パソコンからやりたいことがあったのですが! 残念。