以前の住まい近くのお店に、夏限定メニューがあって、ここ10年以上、毎年楽しみにしていた。
夏限定メニューは、毎年恒例のものと、その年限定の2つあって、毎年2回はうかがって、2種類ともいただいていた。
先日、そのお店に行ってきた。
前は、たまにちょっと待つことはあっても、平日なら大抵いつ行っても注文できたのだけど、
今年はなんか知らんけど女子で埋め尽くされ、恒例の夏限定メニューは予約分のみ注文受付、
毎年替わる限定メニューは、メニューに載せていたけれど、恒例の注文が多くて今年の夏はもう中止した、とのこと。
それではおいしいと耳にしたことのあるカレーを、と思ったが、本日はしておりません、と。
残りのメニューのうち、消去法でハンバーグに。(他の記事にする予定)
ワタシ的にこのお店は、街でふらっとカレー屋さんやラーメン屋さんに入るのと同じ感覚で、
カレー屋さんやラーメン屋さんに事前に予約して行くかっていうと、しないのと同じ位置付け。
予約よりは、限定◯食の方がまだ納得できる。
いなか者の感覚なのかもしれないけど。
数人で行くならまだしも、ふらっと一人飯では予約は念頭にない。
ゴローちゃんもその時の気分で決めてて、予約してないよね。そんな感じ。
現住居からはちょっと行きにくい場所にあるこのお店、限定メニュー以外に好みのメニューがあまりないこともあり、そうそう行くことはなくなると思う。
で、埋め尽くしていた客層からして、メディアかSNSに露出したんだと思う。
ちょっと面白いメニューだから、メディア受けよさそうだし、SNS映えするし。
経営面でのお店の戦略はあるだろうから別にいいんだけど、
以前みたいに気軽に行けるお店ではなくなって、以前みたいに落ち着いて食べられる雰囲気のお店ではなくなった。
前もこういうのあったんだよね、別のお店で。
生パスタのお店で、そこそこ席は埋まっててたまにちょっと待つけど、気が向いた時に気軽に行けるお店。
ある時メディア等に露出したみたいで、大行列。気軽さがなくなって、面倒なんで足が遠のいた。
半年とか1年とか後かな、行列は見当たらなくなった。
私もあえて行こうと思うお店ではなくなり、なんとなく行かなくなった。
メディアとかインスタとかの影響って、
流行りものや話題性に飛びつくだけで、本当に好きなの?本当に興味あるの?と感じることは多々あって、
使い捨ての道具みたいな扱いをする人たちには違和感がある。
そういうことする人たちは、そのものを好きなんじゃなくて、自分を演出するものが好きなんじゃないかなと感じてしまう。
まぁ、ワタシ一人が行かなくなっても、基本ぼっちで影響力なんてないし、たったの一人だからお店からしたら経営の大勢に影響はない。
ワタシは行かないけど、お店が儲かってるなら良し。