「愛国心」と言うことばを盾に「戦争できる国民」を育てるための作戦なんだト。

1パーセントのエリートにばんばん金かけて残りの非エリートにはそれなりの予算でそれなりの教育を。全てのヒトに均等に学力を与えるにはお金かかっちゃうから。
これがいわゆる「ゆとり教育」らしい。99パーセントにとってのゆとり。実態は知らん。

でもものすごいエリートってのは育ててもらった恩も忘れて大体アメリカ行ってしまう。色々発達してるから。
そこで愛国心をというわけだと。

なんか少しずつだから分かりにくいんだけど教育政策の主流になってきてるらしーよ。
教員になる人間はもうそれに従っていくしかないのだと。


とりあえず極端な言い方するヒトだなとは思ったけどこれが本当なのだとしたら私は99パーセントのほうに入れられてしまうんだからたまったもんじゃない。もう学生も終わろうとしてるからいーんだけどさ


いずれにせよ私は、今とは全く違っていた時代に作られた決まりを無理矢理自分好みに解釈したりする作業は苦手なもんだから、将来偉くなる予定のヒトはこの流れをどーにかしてくれないかなぁ

確かにできない子、できようとする努力をしようとしない子もいるだろうよ、確かにどんなに豆知識教えても無駄な子だっているのよ。それは経験済みよ。
でも学校とかの教育に関する現場ってのはそーゆーところじゃないだろっていう。

小さいころから隔離されて
「お前は日本の将来を創るんだ」
「お前は他のやつらと違うんだ」
「日本のために」
こんな教育を受け続けたエリートのいうことなんて聞きたくないっつーのよ


とまぁここまで書いたところで本当に大学とゆーのは教授の好きなこと吹き込めちゃう場なんだなと。
ちなみにこのエリート養成ゆとり教育、最初に提唱したのは諭吉らしいよ。
こんな思っきし否定しちゃっていーのかしら??