2013年に産まれた元無表情ベビー、赤ちゃんべたべた期を経て年子で弟を迎え、やがて保育園に入りさほど経たないうちに悟った、この子は端的に不器用系女子なのではないかという直感。
コロナと共に迎えた就学以降もその直感の通りすくすくとのんきに育つ我が娘。
なんか好きなものに囲まれて楽しそうに過ごしていて、まあそれは何より大切なことなので微笑ましく思いながらも気になる成績表、実技科目の観点評価から滲み出る相変わらずの不器用ぶり。
ものづくりは好きなようで日々色々と小物を学校に持ち込み嬉々として謎の物体を作ってはいるけれど、気になるのは近くない将来の進路のこと。
これはもしかして、公立中学からの進路を考えた時に本人のポテンシャルを発揮できない結果になる恐れがあるな?ということ。
まあ私自身私立中高で勤務していたので理由はそれだけではないのだけど、小学校3年生から中学受験塾に通塾を始めた大きな理由です。
たぶん苦手ではないであろう勉強分野で武器を磨いておくことは彼女にとっても良い環境を得るために有意に働いてくれるのではないかと。
私自身は小学生の頃転勤族だったため中学受験はしなかったのだけど、小学校で学習する内容に物足りなさをずっと感じていながら知識欲を発散させられなかった経験も大きかったかな。
まあ4年間、いろいろありましたよ。小学生がする受験勉強というものへの解像度が高くはなかったから、自分の高校受験の時と比べてもどかしく思ったこともあったし、順調に下降線を辿る偏差値に焦燥感を抱いたこともあった。
自分の心配とか焦りを娘にぶつけてしまったこともあったし、ひたすら急かし続けてしまったこともあった。
が、まあ親も成長するものなのか、時を経るにつれて少しずつ自分の肝がすわってきて、ネガティブな結果を見ることがあっても次に向けてどう働きかけるか、と冷静に考えられるように、少ーしずつ、なってきた気がする。
秋頃までケアレスミスの癖が抜けずに、難プロ(早稲アカの日曜特訓的なやつ)の受験を禁じようとしたあたりが一番重いやり取りだったかな。
結果色々な先生方が娘にしてくださった働きかけや、通学方法やら学力帯、部活など色々な条件面で良さそうな学校の見学に行ったらものすごく在校生の先輩方の感じがよかった学校と過去問の相性が良かったことなど幸運をいくつか引き寄せて、最終的に第一志望となったその中学校にご縁をいただいて受験を終了しました。
娘がそこを第一志望と最終的に決めたのはまさかの埼玉入試が終わってからだったのだけど、私としては最初に見学に行った段階で惚れ込んでいた学校だったので、非常にステキな結末である。
なんせ彼女が生まれてはじめて、自分でコツコツ積み重ねてきた力で戦って得た勝利!!
こんな戦いができるまでに育ってくれていたのね、と中学受験生の親御さんが皆きっと抱くであろう感慨と共に春を迎えました。
もちろんこれがゴールではないことは分かってる。
ただ本人はゴールを終えた顔で日々だらだらと過ごしているw
親は先のこと見据えてもうちょっと冷静でいないといけないんだろうけど、ひとまず友達と思いっきり青春を味わうって感覚を知ってもらいたいな。
本人の元来の出不精もあったけど、塾通いでそれに拍車をかけてしまった感があって、人間関係も自分から広げにいこうとしないんだよね。
とにかく「つかれた」」「めんどくさい」が口癖で…![]()
塾をやめた今、クラスメイトが公園で遊んでるって聞いても頑なに家から出ようとしないのよね。そのくせ口を開けば暇だ暇だ宣っておる。
いやまあ、自分も比較的そんなタイプではあったから分かるんだけどさ…やっぱり親になると心配だよね。
疲れただとか面倒だとか、そんなニヒルな感情を抱く暇も与えないくらい色々な経験をさせてくれる(無理のない範囲で、ここ大事)学校だと信じて受験生活伴走してきたので、この選択がどうか正解だったと6年後に思えますように![]()
そして!
次は息子氏の出番です!!
娘の受験本番を迎えるまでは、年子で迎える中学受験を大変だと感じたことってそんなになかったのだけど(経済面以外でな!)、一月二月のメンタル乱高下がやばくて、来年また同じ思いをするのかと思うとまぁー、めげちゃいますね。
とはいえ息子にとっては一回きりの中学受験、そして我々両親にとっても最後の中学受験伴走だから前向きに後悔のないよう伴走していくぞ!!
娘のときとはまた違ったタイプの戦い方をすることになると思うので、色々と気を持ち直さなければね。とりま明日出るNNオープンの結果が怖いです。







