2022年父娘名古屋旅行 | イトオカシ

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姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

 

もっぱら旅記録となった当ブログ。

今回は、私不在の父娘2人旅行の記録。

 

現在、小5の娘と父親との関係は至極良好。が、来るべき思春期に、父娘の関係がどのように変化するかは分からないため、何でもそうだけど今を大切に。

 

ということで、2人の予定がぽっかり空いていたお盆休み、仕事の私は抜きで、名古屋旅行へ。

 

第一の目的は、やっぱりちはやふる。

原画展が巡回中で、来年まで待てば神戸にまで来るのだけど、これを目的に名古屋に行くのも楽しいな、と夫も乗り気だったので。

 

 

私は神戸に来た時に行きたいわ〜

末次先生の絵は美しい。もちろん、娘は、「神戸でもう一回行くに決まってる。」

 

たくさん写真を撮って良かったらしく、隅から隅まで舐めるように見ていたらしい。500点もの展示があり、見応え抜群だったとのこと。

 

 

ランチは、ひつまぶし@しら河

ゴールデンウィークの岐阜旅行の時にも3人で行ったけど、電話応対も丁寧だし、お気に入りのお店。

香ばしく焼かれた鰻、家族みんな大好き。

 

 

ランチ後は、2つ目の目的地、名古屋市科学館へ。

 

 

東京での開催を終えた、特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」が現在こちらで行われているため、もちろん鑑賞。

沢山の人が訪れている人気展のため、チケットは、事前にコンビニなどで買っておく事を勧められているようだったので、2人が旅立つ前に地元で購入して渡しておいた。

 

娘と夫での鑑賞なので、そこまでの食いつきはなかったようだけど、いくつか撮影してくれていた写真を見るだけでも、豪華絢爛で目が眩しくなった。

 

 

ホテルは、名古屋駅すぐの、名古屋JRゲートタワーホテル。新しそうだったので適当に予約したけど、この綺麗さでこの値段だったら、名古屋観光する際にはまた泊まりたいと言われた。

 

さて私。この日の夜は、1人!いつぶり!?

仕事から帰って、ドラマ観ながらご飯食べたりできる!?とワクワクしていたものの、名古屋の楽しさを全て伝えたい!という面持ちの娘からテレビ電話があり、1時間喋ってくれたため、ご飯食べてすぐ寝ました、、、

 

 

次の日も、再度、科学館に赴いた2人。

竜巻発生させたり、体験型の学びが多く、子どもには最高の場所だったとのこと。

 

 
大満足な顔で帰宅した娘を見ていると、彼女自身の目で見て、感じて、という当たり前のことを当たり前にさせてやる事が大事だなと思うし、そういう親であり続けたいと改めて思った。