リッツ大阪 | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

 

姉です。

 

夫のインド赴任が終わり、2人とも2年お疲れという意を込めて、休業解除したリッツ大阪の中華「香桃」に行くことが出来た。娘は小学校に行っている間、有休とって久しぶりの2人でのランチ。感無量。


お料理の写真は撮っていないけど、素晴らしい中華。雰囲気も、カトラリーも一流。さすがリッツ。

廊下やテラスにあじさいのプランターがたくさんあって、目を奪われた。枯れてる花弁が1つもないところも、目が行き届いていて素晴らしい。

 

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食事の最後に出てきた烏龍茶+桃の紅茶のブレンドティーがとても美味しくて。

サービス担当して下さった方に、中国茶のお話を色々と伺い、夫が緑茶大好きだけど、このブレンドティーの美味しさに驚きましたと伝えると、少々お待ち下さい、とのこと。

 

なんだ?と思っていると、リッツの小箱に、先程のブレンドティーの茶葉を入れて、お持ち帰り下さいとプレゼントして下さった。嬉しい。

 

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振り返ると、沖縄のリッツ でも嬉しいサービスを受けたけど、それは宿泊を伴っていたしな。

レストラン利用だけでも、こんな気遣いして戴くとは。一見さんなのに。また行くと誓った。

 

同僚で、同じくリッツ好きの方がいて、その方からの「リッツのイタリアン、今はテイクアウト出来るよ!」との情報。コロナ対策で、4月から行われているよう。娘への手土産に、ラザニアとピッツァを持ち帰った。

ちなみに、ラウンジのアフタヌーンティーも持ち帰りできるとのこと。

 

創業者、ホルスト氏のこの本は面白い。リッツの理念を知ることができる。

働いてる人全てがサービス業、ってそのとおり。私の仕事にも、もちろんお客様がいる。気持ちだけは、リッツで働いているように、自分の仕事でも最高のサービスを提供したいと思った。

 

 

 

STAY HOME期間中、おうちごはんを楽しんだつもりになっていたけど、私はやっぱりこういう場所に行く事が好きだし、そのために働いているんだと思うと、再開して嬉しいな。