姉です。
本日はテンション5割増し。心して読んで下さい。
その理由はこれ。
7月の神戸ファンミの後、5ヶ月間心待ちにしていたこの日!
夫に赴任地より帰国してもらい、娘を預けて行ってきたヒョクさんのディナーパーティー。
夫は、お正月を2年ぶりに日本で過ごしたいのに、ディナーパーティーが12月15日だったので、早く戻ってきてもらった。結果、彼はクリスマスに彼の地へgo backしなければならない…ごめん、そしてありがとう、夫よ。
会場は、リーガロイヤルホテル大阪。4万5千円というなかなかの強気値段だけど、もちろん完売。約600人のお客さん。やるな、ヒョクさん。
まずは、東京から来る後輩を迎え、積もる話をリーガのカフェにて。
私設ファンクラブからのお祝いがあるのも、韓国俳優ならでは。
11人掛けの円卓が55卓。
ものすごく横長の会場だったので、いくらステージから1列目の円卓でも、端っこだと生で見えにくいと思う。私達は、奇跡の真ん中ゾーンだったので肉眼であの美しいお顔を終始拝めた。感涙。ファンクラブ効果かな?肌キレイすぎ!艶ありすぎ!
このステージのセンスどうにかならんかったか?と思ったど、ヒョクさん出てきたらもはや何も気にならなかった。クリスマスツリーより輝いている男、チャンヒョク。
チュノの時みたいなウェーブかかった長髪に、タキシード。大人の魅力全開。こんな完璧なルックスの方が実在するなんて、レベル。もう1人の後輩と3人で、カッコいいしか言えない。気が狂いそうにかっこいい。
乾杯終わるとヒョクさんはいったんご退席。
一応フルコースなんだけど、ヒョクさんに会えただけでお腹いっぱい。料理の質は高くないけど、それもどうでもいい。スープまでタピってたけど、ヒョクに免じて目を瞑る。
1時間ほど食べて、歯に何かついてないかをチェックして、ショーの開始を待つ。なんせ、最後には彼との握手と写真撮影が待っている。
ショーの開始は後方扉からの登場。
客席を端の方からくまなく通って、ランダムに薔薇の花を配りながらという、普通に考えたらサムイ演出なんだけど、彼なら許される。真近く通られた時、間違いなく後光が差していた。
ショーの内容は、通常のファンミと総じて同じ。ヒョクさんの最近の撮影の様子を聞いたり、プレゼントコーナー、質問コーナーがあったり。
何を聞いても真面目に答える方なので、関西人の目線で言うと、オチないんかい、というトークばかりだけどそこが彼の魅力。ウケとかオチとか関係なく、自分の作品への向き合い方を一生懸命ファンに伝えるその姿勢が大好き。謙虚で紳士で真面目で。天然なとこもso cute♡
ちなみに、オチなしの消化不良感、話のグダグダ感には、MCさんが軽快なツッコミを入れて下さるのでそこでスッキリできる。
ファンミ恒例、数人にしか当たらないプレゼントコーナーって、結局当たらない人は盛り上がりきれないんだけど、今回は参加者全員にヒョクさんの直筆サインプレゼントという嬉しすぎることがあった!いつも、全員にプレゼントが出来ないことにヒョクさんが心苦しく思ってるとのことで実現したらしく。
神戸のファンミからフォトタイムがなくなったこともあり(肖像権?日韓関係?)既存ファンのフラストレーション払拭のためという現実的な問題もあるだろうけど、お忙しい中での600枚のサイン、気持ちが嬉しかったな。実際にサインしてる映像も流れて。ほんとに直筆なので、みんな筆圧や角度が違った。
私のはこれ。大事に飾る。
お色直し挟んで後半スタート。
ビッグでルーズな白ケーブルニットに、黒スキニーという、一歩間違ったらそこらへんの若い兄ちゃんスタイルだけど、大人な彼の魅力を120倍引き出してて、スタイリストさんに万歳三唱。ちょっと袖をめくってて、そこから出てる腕見てるだけで目がハートになった。脚ほんとに細い、、、日々のボクシングトレーニングの賜だわ。
決して歌が得意でないヒョクさん。今回は前半と後半で2回も披露されるという、誰得?という構成。頑張ってる姿は応援したくなるし、ま、何してても、単にそこに居るだけでカッコいいので、歌声とかどうでもいいんだけど、何で2回歌わせる?そこだけは謎。
20時50分頃にやっとイベント部が終わったけど、そこからがある意味メインイベント。円卓ごとに、会場を出たところにあるパーテーションで仕切られたコーナーで、ヒョクさんと写真&握手。
55卓分、今からどうやって終わらすん!?
私、自宅まで帰れるか?と思ったけど、ここで抜ける選択肢はない。気持ち的には、ここに2万円相当。
幸い、半分ぐらいの順序で呼ばれたので、21時30分過ぎかな?いそいそと写真コーナーへ。
神戸はハイタッチだったし、ほんとに一瞬で視界からヒョクさんが消えたけど、今回は、前の卓が写真撮影してる様子から見れる!座ってるだけで色気出てる・・・どういうことでしょう・・・
かっこよすぎて、光りすぎて、目潰しされそうになってたけど、ふと気付いたら、前卓の方達が退出してる。次、うちらやん!
あ、ヒョクさんが立った!え、適当に握手していいの?めっちゃ自由な感じやん!?と動転しながらも、私は自分の中のおばちゃんパワー、且つ、仕事で鍛えてきたハキハキ喋りを120%振り絞り、握手しながら、「チョンギョンハムニダ(尊敬してます)」と言い切った。グッジョブ自分。ちゃんと耳を傾けて、頷きながら、「カムサハムニダ」と握手してくれたヒョク様、あぁ、罪過ぎるそのお姿。
さらに運は味方した。
写真撮影のための、11人の円卓メンバーの座り位置、立ち位置は、座席番号で決まっており、私と後輩がヒョク様を挟んで座ることに、、、!
左向いたらヒョク様ですよ、奥さん。何百時間、ドラマを通じて眺めて恋焦がれてきたお人が真横数センチのところに(涙)
もちろん理性を捨てて抱きつく事も出来たけど、退出させられるだろうし、なんと言ってもヒョクさんに嫌われたくない。そんなことはしません。
変わりに、心からの本音、「かっこいー!かっこいー!」を、写真撮影始まるまで連発してたら、ヒョク様、私の方見て笑ってくれたーー(号泣)日本語は得意でないお方だけど、言われまくってる「かっこいい」は理解されているのでしょう。こんなにも、声デカくて良かったと思った事ないわ。会社でこの事話したら、「思ってる事を口に出すって大事ですね」と。そやろ。
ほんとに、本当に、チンチャ、かっこいいし色気のあるお方なのです。
この写真が送られてくる日を楽しみに、また日々頑張れる。