チャン・ヒョクファンミーティング 2019 | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



この1年ハマリ続けているチャン・ヒョクさんのファンミーティングに初参加してきたので、その記録(テンション5割増し)。長いし、興味ない方多数だと思うので、折り畳みます・・・。



2019年7月7日(日) 

15時開場/16時開演 神戸ポートピアホール

2018年12月の来日時のチケット(ディナーショー)は気付いた時には完売で、関空にお出迎えのみ。

今回は、ファンミに参加できるので、お出迎えには行くつもりなかったけど、行かれる方の写真を楽しみにしていた私。しかし、今回から、空港出迎えお見送り全て禁止とのこと。



日本のFCが新しい運営会社に変わったこともあり、肖像権を守るため、事務所が規制強化に舵を取ったのだろうけど、残念!が、これだけSNSが浸透している社会だし、撮られる側の権利は守られるべきものだろうな。ややこしいことが起こって、来日してくれなくなる方が嫌だし。



とにもかくにも、禁止前にお出迎えを一回でも経験できて良かった。何事も行動あるのみという自分の信念を褒めてやりたい。



一緒にファンとなっている後輩2人+娘と参加予定だった今回。後輩1人は、妊娠による体調不良のため、急遽欠席となってしまい残念だったけれど、チケットお譲りする方も無事に見つかり当日を迎えた。

娘に関しては、チャンヒョクがどんな顔をしているかとか、断片的な情報は持っているけれど、ドラマを見せている訳でもないし、あくまでも私の付き添い的位置づけ。

親に預かってもらうことも考えたけど、娘に事前に尋ねたところ、かっこいいし私も行くと、あぁ女子産んで良かったと思わせてくれる発言してくれたので、チケット代惜しくないわと連れていった次第。



会場は、神戸ポートピアホール。

去年まで大阪開催だったけど、なぜか神戸。我が家からは、大阪よりも近いので、万々歳。



後輩1人+娘と、隣のポートピアホテルでランチしてからいざ会場へ。もう始まる前から緊張でおなか痛い。

マサハルフクヤマがもはや霞んでいる(好きだけど)ぐらい、この1年の私の拠り所だったので、そりゃもう興奮度合いが違う。



ジャニーズのファンがうちわ振り回してるのを見て、もう私はこんな年ちゃうわーと思ったこともあるけど、ヒョクさんの素敵なヴィジュアルが印刷されたうちわ、あっさりと購入。千円ナリ。原価いくらやねん、と思うけど、買わないという選択肢がない。







ファンの年齢層は概して高め。娘は一番若いファンだったと思う。

もう1人、同世代の女の子見かけたな。でも、1700人中、小学生は2人と思う(笑)



FC枠だったので、前方の良席。

今か今かと待ってのご本人降臨は、まさかの通路から!会場はもうえらいこっちゃ。私達は、ちょうどヒョクさんが舞台へと進まれる通路沿いに座っていたので、もちろん手を出します。はい、掴みます、柔らかい!この瞬間、確かに彼の瞳に映った(0コンマ1秒)。スマホ、そしてTV画面を通じて、一方的に1年間見つめ続けたあの瞳に(感涙)。



公称の177cmはないと思うけど(あって175だわ)鍛え具合が半端ないため、上半身パンパンで、衣装のシャツが張ってる~サイコー・・・(感涙再び)今秋韓国放送の時代劇のために、髪の毛もお髭も伸ばしてらっしゃるため、色気が溢れ出ており私の好み超ドスライク。ヨダレ出るわ。。



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娘は、チャンヒョク下を向いてくれなかった・・・と残念そうだけど、さすがに半分モミクチャになってるからね。前向かないとこけるからね。



心臓が口から出そうなままファンミスタート。

事前情報で、大体の構成は知っていたけど、いつもと違ったのは写真撮影タイムが設けられなかったこと。

その代わり、カメラマン撮影の写真が予約販売されるという形式。これまた残念だけど、決まったことは仕方ない。まんまと乗っかって写真予約した。



ざっくりした流れは以下のとおり。

1)本人の近況報告

2)抽選当たったファンとの絡み

3)締めの歌

4)全員とハイタッチ



詳しく書き出すと終わらないけど、覚えておきたいことだけ記録。



20年以上のベテランイケメン俳優なのに、鼻にかけた所が本当になくて、「真面目・謙虚・気遣い・努力」といった言葉でしか表せないお人柄。ご本人も何度も「努力」って言ってたなー。

私も、努力は人生において一番大切だと思っているので、すごく共感する。彼に出会って、彼のように美しく年を重ねようと決意し、週1だけだけどランニングを始めてずっと続けている。



クールな役どころが多いけど、素顔のヒョクさんはちょっと天然なおしゃべり好き。ギャップもたまらん。

どんな話題にも真摯に丁寧に答えてくれるから、話がすごく長い。そして、長すぎるから、初めの質問からズレていくんだけど、そんなとこも超好き。司会者、通訳者、そして壇上に上がったファンへの気遣いが自然なところも大好き(みんなが見てるからじゃないの、いつもそうなの)。



家族(子育て)の話をしてくれるところも親近感わく。撮影なくても所属事務所に毎日出勤してらっしゃるのは有名だけど、その前に、3人のお子を起こして、トースト焼いて、末のお子さんを幼稚園に送っているとか、スターなのに普通のサラリーマンみたいな感じ。もはや、その幼稚園の先生にでもなりたい。韓国語喋れないけど。



歌は得意じゃないようで、「歌の時間になると、いつも、来るべき時が来てしまったと思っています。僕の歌で今日が悪い思い出にならないことを祈って歌います。」ってものすごくハードル下げて歌い出された。

なんで韓国ファンミって俳優に歌唱力求めるんやろ。どんな歌声であっても、あのルックスで佇んでらっしゃるだけで200点満点。



2時間のイベントが終了した後は、お待ちかねのハイタッチ会。

係員の誘導に従い、座席で待つこと30分以上(前方は遅かった)。

なんせ初めてなもんで、どこにヒョクさんが居るのかとか分からない状況で、誘導されるまま扉を出たその直後に立ってらして、右手限定ハイタッチ。ぎゃあ、ヒョクさんがいる!と動転したのか、「ありがとうございました」でも「カムサハムニダ」でもなく、「Thank you !」となぜか英語でご挨拶(どうした自分)。



これまた0コンマ1秒だけど、きちんと1人ずつ目を合わして、手と手を合わせるようにして(マジメ!)タッチして下さるので、またまたあの美しい瞳に映ってしまった(感涙)



娘は私の後ろだったので、すぐさま振り向いたけど、ちゃんと娘の目線までかがんでハイタッチして下さってて、娘も大喜び。多分、1000人以上タッチした後だと思うけど、その機敏な対応、はぁ、好きにならない理由がない。



生きてるとこんなにも楽しく幸せなことがあるんだねという、30ウン才七夕の夜、終わり。

次は12月のディナーショーを楽しみに、毎日頑張る。



お読み戴いた方、カムサハムニダ~