2019年 子連れグアム旅行3泊4日①飛行機編 | イトオカシ

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姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

妹です。

 

妹家、息子を連れて初の海外旅行に行ってきました。タイトル通り、無難に近場のリゾートでグアム3泊4日。

子連れ目線というよりも、単純な大人の感想も含むけど、結果として初子連れ海外にはグアムは良かったな、という印象。

しばらく備忘録にお付き合いください。

 

航空会社:チェジュ航空

ホテル:デュシタニ グアム リゾート

1泊目 プレミアオーシャンフロント

          (朝食付き)

2〜3泊目クラブオーシャンフロント

          (朝食なしクラブフロア)

 

今後自分たちが見返した時に何に注意すべきか分かるように、詳細を残そうと思うので

長くなると思いますがご了承ください。

 

まず、前段階の予約について。

ホテルと飛行機は個別に手配。

なんやかんやでホテルや航空会社の公式サイトから予約する安心感があるので(値段も最安値保証がだいたいついてる気がする)英語圏のホテルなら予約はまぁ大丈夫だし、飛行機はそもそも日本語で予約できる。

 

1番重要と思われる航空会社選び。

関空からはユナイテッド航空と、韓国のLCCであるチェジュ航空、ティーウェイ航空が直行便を飛ばしており、とにかく値段重視。行きたい日程で一括検索して、単純に最安値だったチェジュ航空に決定。

 

このチェジュ航空を利用するにあたっての注意点!

 

まず、旅行会社経由でもほぼ同じ値段で予約できるけど、サイトからの直接予約だと座席指定がすぐに可能。

 

旅行会社経由だと、どうもチェックイン時に座席指定可能な感じだったので、公式サイトから直接をオススメしたい。

 

わが家は夫も私も身長はそこそこあるし、足元の広さはマストかと思い、座席指定を利用して往復共に最前列を確保。グアム行きの最前列座席はプラス@3,000

 

 

家族3人で片道9,000円アップだけど、元々の運賃が格安だったため、トータルで考えてもなかなか安くあがった。預け荷物付きのチケットを選択しなければ、LCCらしく有料。事前に申し込み制のようなので、よく確認。

 

座席指定はどこの席も選び放題な状態だったけど、2列目以降はLCCならではの狭さだったので、追加料金払ってでもわざわざ座席指定するなら最前列をオススメしたい。

 

乳児さん連れだと1番後ろなどもこどもをあやすのに安心感がありそう。座席指定をあらかじめすることは、子連れだとかなり意味があると思う。

 

非常口近くの座席も足元は広いようだけど、非常時に乗務員の手伝いができる大人だったり、韓国語が分かる人でないとダメ、となっていたはず。ご注意を。

 

チェジュ航空は第2ターミナルからの出発だけど、ティーウェイ航空は関空の第1ターミナルからの出発。第2ターミナル自体はプレハブ造りのようなしょぼさの上、飛行機に乗り込むのも自ら階段を上るスタイルなので、出発の時に免税店で買い物を楽しみたい人はティーウェイの方が良さそう。

 

 

 

座席指定などの注意点はティーウェイも同じ感じかも。要確認。

 

わが家は特にこだわりもなく、愛用している決まった化粧品をいくつか買うだけだったし、自分で飛行機に乗り込むのもワクワクして楽しかったので、第2ターミナルでも問題なし。

 

 

 

 

LCCだったので、保安検査所を抜けてからペットボトルの飲み物、食べ物を購入してから搭乗。

機内は無料で水はもらえるようだけど、4時間弱のフライトには飲み物食べ物はマスト。

 

乗務員は愛想のかけらもない、みたいな口コミも見たりしたけど、カウンターのスタッフはともかく、飛行機に乗り込んでいる人達はみんなニコニコ感じも良く、女性はみんなさすがの美人揃い。

 

息子用にAmazonプライムビデオでいくつかアニメをダウンロードしておいたのが役立ち、特に問題もなくグアム着。

 

グアム空港に到着したら、長蛇の列という噂の入国審査。

特にESTAの必要性も感じなかったため、取得はせず大人しく並ぶことを覚悟して進むと、確かに韓国から到着した便とほぼ同時刻のようで、韓国人がすでに行列。

 

しかしここで最前列の恩恵を受け、到着便の中では先頭で並べて、30分もすれば空港から出られた。

 

送迎の予約もしていなかったので、タクシー乗り場に向かう。

ミキタクシーというのがいいとどなたかのブログで見ていたので、列をさばいているお兄さんに「Miki taxi,ok?」と聞くも、「Request not acceptable!!」的なことを言われ瞬殺。

 

えー、あかんの〜?ぼられるんかな、と思いながら案内されたタクシーに乗り込み、ドライバーさんに最初にデュシタニまでいくらくらいになる?と適当な英語を繰り出して聞く。

 

そこで返ってきた返事はあらかじめ調べてた相場通りで、ま、いいかと出発。

 

ちなみに相場はタモン地区ど真ん中のデュシタニで、15分ほどの道のりで25ドル+荷物1個あたり1ドルとのこと。言われたのもまさにこの値段。

 

実際のメーターは最終的に28ドルだったので、スーツケース3つ分のチップを足して31ドル渡したら、ドライバーさん困惑して端数の1ドルを見つめて、満面の笑みでThank you!!と。どうもキリよく30ドルで良かったのか?

 

とりあえず英語が苦手な私でもあっさりタクシーにも乗れるし、ホテルまで近いし、無理に高い値段のオプショナルの送迎頼む必要はないかと。入国審査次第で時間も読めないし。

 

ホテルに無事到着して、チェックイン。