最終日の3日目は、10時頃から雨。
沖縄らしく、雷も併せてのスコール。最終日は特に予定を入れていなかったので、朝はダラダラしてまずはチェックアウト。夫と娘は、チェックアウト後に屋内プール&スパへ。
私はメイクし直すのも面倒なので、ホテルのロビーラウンジでケーキを食べながら読書。
図書館で借りた、古市憲寿さんの「保育園義務教育化」と酒井順子さんの「子の無い人生」を持参していたこの旅どちらも気軽に読める内容で、共感したり、自分はそうは思わないな、などと思考を巡らせつつ、ソファに身体を委ね、雷と雨の音の間での貴重な2時間。
2人が戻ってきた後は、ホテルを後にして空港方面へ。途中、お土産を買うために、地元のスーパーにも寄りつつ。
宗像堂で予約していたパンを引き取り、最後に訪れたお店は、「モフモナノザッカ」というやちむんを販売されているお店。
1階が「モフモナ」というカフェで、3階がこちらのお店。
ここ数年は、旅行にでるたびに、その地での焼き物を購入しているので、やちむんもだいぶ増えてきた。
その中でも持っていない雰囲気のお皿を家族分購入。娘の物だけは一回り小さなサイズ。
「これにポトフ入れよう!」と言ってくれた娘のセンスに乗っかって、帰宅した次の日は早速ポトフを作った。
旅に出るたび、また仕事がんばろう、と思えるのはいつもどおり。