相変わらず、おっぱい飲んでねんねして…という娘ではなく、昼間は抱っこしておっぱいしてあやして、どうにもならない時はエルゴに乗っけて…を繰り返す日々。
夫と話した結果、うちの娘の泣きには「エルゴに乗せろ」という選択肢があるんだと思うことにしました。
子宮の中にいる感じで安心するよう。が、これも続けると腰が…。
最近は、おっぱい飲んだ後にゲップだしてあげた姿勢のまま、私のおなかの上で寝てくれることもあるんだけど、下ろしたら泣くんだろうなと思うと私も動けず…。
諦めて、HDに録りだめた番組を見ています。
母乳の出方に不安があったので、近くの母乳外来に行ってみたところ、やはり詰まっている乳管が。
そりゃ、あんなけ甘いもの食べてたらな…。
自分でも罪悪感感じつつ、ストレス発散とばかりに美味しいスイーツを食べていた私。。
頻回授乳(2時間未満ごと)+ミルク1日50~120ml足すことで、順調な体重増加をしていたので、これでいいんだわ、と自分に甘く食べたいもの食べていたのだけど、「砂糖や油脂はおっぱい詰まらせる。1度でちゃんとおっぱい出ないから頻回授乳になるのよ。3時間ぐらいあけたほうが分泌も良くなるから、頑張ってみたら?甘いものや油物を極力減らして。水分は1日2リットル。」という指導が。
水分は明らかに足りなかったし、甘いものを減らすのはやるべきだと思ったけど、頻回授乳で分泌の悪い母乳を補っていたこともあるので、急に3時間あけると娘ギャン泣き…。
おっぱいマッサージしてもらったことで乳腺開通したとは言え、まだ本格的でない以上、正論だけをすぐに適用してもだめなんだと夫に言われ、我流も必要だと思い直すことに。
娘が悲しそうに泣くことが一番辛いし、時間はたくさんあるんだから、頻回授乳と言っても、もっと頑張ってる人もいるだろうし。助産師さんは、私に良かれと思って言って下さったのだろうけど、今は何よりも成長することが大事な時期だと思うことにする。
1週間後にまた行くので、この方向性を伝え、娘と私に合った授乳スタイルにしてもらおう。
本音を言うと、スイーツ食べてもおっぱいちゃんと出る&飲んでくれるママさんらがうらやましいけどね。
なんとか時間を見つけて(泣かしたままとか、ちょっと寝た隙とか)に、ごはん作りはしている。
店屋物でもいいんだけど、私は、夫とのためにごはんを作ることが1つの悦びなので。
さつまいもがあったので、揚げない大学芋を。
お芋ならいいかなと思ってお菓子風に黒糖で味付けしたけど、助産師さんに言わせると、芋類や大豆類もおなかを張る母乳にしちゃうって…。まじめになると、もう何を食べたらいいのか分からなくなります…。

里帰りしている間に、家の近くにステキな花屋さんがオープンしていたので行ってみたら、開ききってるから、とラナンキュラスを戴いた。
こうやってお花飾って、素食を作る普通の生活を出来ることが嬉しい。

大変じゃないとは言えないけれど、愛しいわが子に向き合う日々を大切に。