台湾グルメツアー*1* | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



友人と3人で、2泊3日台湾グルメツアーへ。

台湾と言えば、台湾料理!買い物なんかする気ナシ。

ひたすら、食べる!食べる!食べまくる!!







関空から約二時間半。台湾の方の優しさに感謝感激した3日間。

とにかく楽しかった



長い旅行記は得意じゃないので、全3回の予定。

写真の9割は食べ物でしょう



■台湾茶を体験



雰囲気の良い茶芸館で、台湾茶を楽しみたいと考えた私達。

道に迷いつつも、優しい台湾人女性の方に道を教えてもらい、

なんとか到着。「ユエ・インシュェン」にて。







本格的な茶芸の作法には無知な私達にでも、片言の英語と

ジェスチャーで、店員さんが、お茶をふるまってくれる。

茶器が小さくてすごく可愛い!!欲しい!!!!



台湾茶の濃厚な味と香りを、見よう見まねで楽しむ。

後半は、自分達でお茶を入れ、本場の茶芸に触れられ

いい経験だったなー







左の細長い器は、香りを込める聞香杯。

お茶受け菓子も、もちろん台湾のお菓子。

日本人にでも食べやすいお菓子で、美味しい。

熱いお湯を、何度でも交換しにきてくれるので、何時間でも

居れそうな雰囲気。日本の高級カフェみたいな感じかな。



■小籠包を食べる



これを食べなきゃ始まらない!ってことで、 「鼎泰豊(ディンタイフォン)」

小籠包を食す。1時間半待ちとかを覚悟していたけど、意外に20分待ち。



日本でも食べられるけど、さすが本場!

アッツアツの皮を噛むと、中から熱い肉汁がジューシー。

美味しすぎて、バクバク食べちゃった。







一緒に、海老炒飯や、空心菜の炒め物を。

空心菜、ニンニクが効いていてシャキシャキ。

なんぼでも食べられるわーーーと食べ続ける私達。

愛想のいい店員さんに謝謝。



幸せな1日目、終わり。