フール・ドゥ・アッシュ再訪 | イトオカシ

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姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



週末、「初の大阪パンツアー」及び「大阪グルメツアー」を催行。

一時雨が降るなど、予想外の事もありつつ、友人と楽しんだ。



私、ほんとに一ヶ月にパン代にいくら使ってるんだろう…

というくらい、パン買いに走り回っている。もっとちゃんとブログに

記録を残しておけばよかったなーと思うパンもたくさんあるんだけど、

追いつかなくて、時たまのアップとなっております。



パン屋1軒目は、2度目となるフール・ドゥ・アッシュへ。大阪・本町まではるばると。

オーナーシェフの天野さんは、フランスのメゾンカイザーで修行されていたそう。

以下、パンの名前は曖昧…









左上)抹茶マロン

右上)何かのカンパーニュ

左下)マンゴーフロマージュ

右下)カマンベール・ポンム(りんご&カマンベールチーズ)



このお店、とにかくハード系のパンが充実している。

そして、他のお店ではないような組み合わせがあって、とても楽しい。

日本酒×柚子とか。







上)クロックムッシュ

中)スモークサーモンとチーズのフィセル

下)ベーコンとチーズのなんとか



どのパンにも言えること。中に入っているものの量が凄い!

栗使ってるものなら、断面中栗。栗。栗。

チーズ使ってるものなら、断面中チーズ。チーズ。チーズ。

ドライフルーツ使っているものなら…(以下、略)







左上)黒糖とくるみのアンシェンヌ

右上)パン・オ・ショコラ・ピスターシュ(ピスタチオ&ホワイトチョコ)

左下)何かのカンパーニュ(栗やお芋だった気が)







左)失念… 

右)パン・オ・ショコラ・ノワゼット



用語解説

アンシェンヌ

フランス語の「ancienne」で、英語ではancient。

「古くから存在する、いにしえの、昔の、かつての」という意味。

ザラリとした粉を使い、天然酵母で発酵させて焼き上げたパンの意。



カンパーニュ

フランス語で田舎や田園という意味。

フランスの伝統的なパンとして地方それぞれの配合や製法が

今も引き継がれているふるさとのパンという意味。



■Four de h (フール・ドゥ・アッシュ)

住所)大阪市中央区本町2-6-5

TEL)06-6243-1330

営業時間)10:00~20:00(土曜日18:00)

定休日)日曜日・祝日