週末、「初の大阪パンツアー」及び「大阪グルメツアー」を催行。
一時雨が降るなど、予想外の事もありつつ、友人と楽しんだ。
私、ほんとに一ヶ月にパン代にいくら使ってるんだろう…
というくらい、パン買いに走り回っている。もっとちゃんとブログに
記録を残しておけばよかったなーと思うパンもたくさんあるんだけど、
追いつかなくて、時たまのアップとなっております。
パン屋1軒目は、2度目となるフール・ドゥ・アッシュへ。大阪・本町まではるばると。
オーナーシェフの天野さんは、フランスのメゾンカイザーで修行されていたそう。
以下、パンの名前は曖昧…

左上)抹茶マロン
右上)何かのカンパーニュ
左下)マンゴーフロマージュ
右下)カマンベール・ポンム(りんご&カマンベールチーズ)
このお店、とにかくハード系のパンが充実している。
そして、他のお店ではないような組み合わせがあって、とても楽しい。
日本酒×柚子とか。

上)クロックムッシュ
中)スモークサーモンとチーズのフィセル
下)ベーコンとチーズのなんとか
どのパンにも言えること。中に入っているものの量が凄い!
栗使ってるものなら、断面中栗。栗。栗。
チーズ使ってるものなら、断面中チーズ。チーズ。チーズ。
ドライフルーツ使っているものなら…(以下、略)

左上)黒糖とくるみのアンシェンヌ
右上)パン・オ・ショコラ・ピスターシュ(ピスタチオ&ホワイトチョコ)
左下)何かのカンパーニュ(栗やお芋だった気が)

左)失念…
右)パン・オ・ショコラ・ノワゼット


アンシェンヌ
フランス語の「ancienne」で、英語ではancient。
「古くから存在する、いにしえの、昔の、かつての」という意味。
ザラリとした粉を使い、天然酵母で発酵させて焼き上げたパンの意。
カンパーニュ
フランス語で田舎や田園という意味。
フランスの伝統的なパンとして地方それぞれの配合や製法が
今も引き継がれているふるさとのパンという意味。
■Four de h (フール・ドゥ・アッシュ)
住所)大阪市中央区本町2-6-5
TEL)06-6243-1330
営業時間)10:00~20:00(土曜日18:00)
定休日)日曜日・祝日