LAOS 3 | サダヲのここだけばなし

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伊勢と松阪行ったり来たり、あっちにこっちに行ったり来たり。【ANCIENT AGE】と【GiGi】のオーナーブログです。

空も少し赤くなり始めました。



ルアンパバンの夕日はメコン川でと思っていたので

お船にてレッツゴーでございます。船頭さんは背番号17番さん。




子供たちが


小さきお坊さんが


なんとまぁ気持ちよさそうに


毎日こんな光景があるんでしょうなぁ。


背番号17番さんの動きが慌ただしくなってきました。

「おい、もうそろそろだぜ!!」

確かにそろそろのようです。

エンジン音も消え静かな時間がしばらく流れます。


なんとまぁどうでしょう。

写真でしかお伝えできないのが悔しい。写真技術がもっとあれば(笑)




夕日を生で見るより、カメラのレンズ越しで見た時間の方が長かったんじゃないかというぐらい写真を撮ったんですがこの辺で(笑)

時間軸が全く違う世界で、羨ましくも感じつつもやはり忙しくしている方が性分と再確認。

ある種の活力をいただきました。

同じような夜を過ごし、ラオスを後にすることにします。

朝8時、約束どおりトゥーイさんに電話。

「9時まで待ってくれ」ということで昨日のカフェでモーニング。

トゥーイさんも来てくれたのでお会計。

昨日のウエイターは帰り際、

照れくさそうに「ありがとうございます」と日本語を話してくれました。

「コップチャイ」とこちらも応戦。

何かこの地域の方々は温かい。

もう少し居たいなとも思いましたがやる事多しな今回。

空港に向かいます。


別れ際、また来たら電話してくれよとトーゥイさん。

電話番号は日本に持って帰ってきてます。

もちろん必ずします。良い一日をありがとう。お元気で。

そんなこんなでしたが、帰りのチケットも買っていない私はこの後、

5時間ほど空港にて待つことになるのでした(笑)




なんとか無事、ルアンパバーンからヴィエンチャンに到着。

行きのルートと同じくタイランドを目指します。

国境間際タクシーに乗り、

ラオス~タイランドの国境を超えるフレンドシップブリッジを渡ります。
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ラオス出身のゲイカップルと同乗。気まずい1時間でした。

バンコクに着いたのは午後8時過ぎ。

宿を探すことにします。