太陽の娘たち | かふぇ・あんちょび

かふぇ・あんちょび

このカフェ、未だ現世には存在しません。

現在自家焙煎珈琲工房(ただの家の納屋ですけど…)を営む元バックパッカーが、

その実現化に向け、愛するネコの想い出と共に奔走中です。



 暑い日が続きますね。


 私は暑い国や暑い季節が好きで、汗をダラダラ流しながらデレーっとするのは平気な方ですが、それが快適なのかというと、まあ快適ではありませんよね。

 

 一方で私には別の問題がありまして、密閉された小さな空間というのが苦手です。

意識が他のところに向いていれば平気なのですが、いったん密閉空間を意識し始めると、なんか息苦しいような、酸素が足りなくなるような錯覚に陥ってしまいます。

 一度だけ泊まった事のあるカプセルホテルでは寝付けませんでしたし、カラオケボックスやサウナは大嫌いです。


 ですから、夏の暑い日や冬の寒い日でも、極力部屋の窓は開いていて欲しいのです。


 という訳で、私の部屋のエアコンはなかなか活躍の機会がなく、日が沈んでから一旦部屋の温度を下げるのに使われるくらいで、あとはさっさと窓を開けてしまいます。


 でも、私の部屋は家の西に位置していて、西日で壁がアッついんですよねー・・・。


 今年はちょっと西日対策に取り組んでみました。



       ひまわりの芽


  これが5月くらいの段階です。


 
       鉄壁のディフェンス


 現在。

 ロシア生まれの品種だそうで、背の高さが2メートル以上になりました。

もう花も終わりのようで、なんだか 『 千と千尋の神隠し 』 に登場したカオナシみたいに首をうなだれている子もいますが、毎日すくすくと育つ様子がとても可愛らしく、嬉しかったです。


 ロシアの大地に訪れる短くて強烈な夏の日々、一面に咲く向日葵の畑で微笑む、麦藁帽子に木綿のワンピース、そばかすがあってちょっと色素の薄い感じの背の高いロシアの娘さん・・・なんて感じの妄想をして楽しんでいます。


                                                                          
       ロシア美女


 ちゃんと種をとっておくから、来年また会いましょうね。



 夏はまだまだ続きます。

 後半戦は、ロシア娘からチャイナ娘へと防御陣が交替します。


 
       あさがお


 ひまわりの後方では、中国生まれのあさがおたちがせっせと蔓を伸ばして緑のカーテンを織っている最中です。



 寝苦しい夜でも、部屋の壁の向こう側にいる彼女たちのことを想うと、なんだかちょっとだけ暑さも薄れるような気がします。